種目別のW杯メルボルン大会(20日~23日)に出場する日本男子選手が15日、出発しました
・JOC
日本からの出場選手
米倉英信、南一輝、、亀山耕平、宮地秀享、山本翔一、田中佑典
坂口彩夏、桒嶋姫子、森蒼佳、宮田笙子、深沢こころ、芦川うらら
----------
個人総合のW杯東京大会(4月4日~5日)の出場選手が発表されました
・大会サイト
肖若騰(中国)、ベルニャイエフ(ウクライナ)、ダラロヤン(ロシア)、李智凱(台湾)、アバド(スペイン)、
フレイザー(英)、ブラッガー(スイス)、トーバ(独)、ミクラック(米)、フラスカ(仏)、ソウザ(ブラジル)
ビラ(伊)、シマコワ(ロシア)、スタンホープ(英)、欧鈺珊(中国)、デジュスドスサントス(仏)、
ビセール(オランダ)、ブラック(カナダ)、ペレス(スペイン)、デルウェル(ベルギー)、ボス(独)、バイルス(米)
日本からは橋本大輝、武田一志、村上茉愛、畠田千愛。
非常に豪華なメンバーです
東京五輪を控えた大事なこの時期に、ケガをした女子選手を紹介しています
・Gimnasia Latina
寺本明日香 アキレス腱断裂
ポンルヴォワ(仏) ひざのじん帯断裂
だけではなく、リーケ・ウィーバース(オランダ)が肩を手術。東京五輪には間に合わないとの見方です。平均台女王のサンヌ・ウィーバースの双子の妹
寺本さんは最後まで五輪をあきらめないという思いを表明しています。
米国男子によるウインターカップチャレンジ(20日~22日・ラスベガス)がおこなわれます
・大会サイト
2日間の合計得点で個人総合、種目別の順位を決定。大会後に、全米男子代表の入れ替えがあります。
今回の出場者は、ミクラック、モルダウアー、モディ、バウワーら。ウィッテンバーグ、オヤマらの名前がないようです。
種目別のW杯メルボルン大会(20日~23日)に、中国選手は出場しないことが14日正式に発表されました
・大会サイト
新型肺炎の蔓延にともないオーストラリア政府は1日、中国から来る外国人の入国拒否を発表。中国を出国した日から14日間は入国できなくなりました。このほどこの入国制限が延長されたことから、中国選手の出場は不可能となったもの
この大会には鄒敬園、肖若騰、黎琪、欧鈺珊ら中国から12人がエントリー。中国側はこれらの選手が健康で新型肺炎感染の兆候はないと連絡してきたそうですが、大会側は政府の入国制限に従わざるを得なかった形です。