中国が、新型肺炎から選手を必死に守りながら冬季合宿の終盤に臨んでいます
・新浪
マスク、紫外線消毒灯などを購入し、部屋を毎日消毒するなどして対応。
また関係者によりますと、選手の体温などを常に管理し、異常がみられた選手はすぐに隔離するということです。春節の期間も、親類らの訪問はなかったとしています(たぶん禁止したのだと思います)
代表チームにとってもっとも深刻な問題は東京五輪出場にかかわる国際大会に出場できないこと。W杯メルボルン大会(20日~23日)には出られませんでしたが、選手は正常に練習を続けているそうです。大会に出場できるよう国際体操連盟(FIG)と連絡を取り、新型肺炎の影響を最小限にするようつとめるとしています
21日、東京2020の日本選手団公式スポーツウェアが発表されました
・大会組織委員会
五輪とパラリンピック共通で、制作はアシックス。どういうときに着るものでしょうかね・・・
モデルをつとめた13人はすべて選手だそうですが、知っている顔が一人しかいなくてびっくり
各競技用のウエアはまた別に発表されるものと思われます。
ここへきて、開催が危ぶまれる声もありますが・・・
種目別のW杯メルボルン大会(20日~23日)は決勝後半をおこない閉幕
・大会サイト
日本選手がメダルを獲得した種目
<平行棒>
1. ポリャショフ(ロシア) 15.200
2. 田中佑典 15.166
3. プオン・ターン・ディン(ベトナム) 14.933
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4. 山本翔一 14.900
<平均台>
1. 芦川うらら 13.300
2. アチャポン(英) 13.166
3. バチンスカ(ウクライナ) 12.933
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7. 坂口彩夏 12.400
鉄棒はゾンダーランド(オランダ)が勝ち、宮地秀享はメダルに届きませんでした
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女子ゆかはキャリー(米)が勝ち、フェラーリとモーリ(伊)が2、3位でした。
・USA Gymnastics