カナダ男子期待の若手フェリックス・ドルチ(17)が、シニア1年目への抱負などを語りました
・Sportcom
5月に18歳になる選手。シニア入りへ向け十分に準備をしてきたと話します。「プレッシャーには負けない」「シニア選手とたたかえるのが楽しみ」などたのもしい発言をしています。
シニアデビューの大会はカルガリー大学国際杯(3月20日~21日)。今年の目標はパンアメリカン選手権(5月7日~10日・米国ユタ州)と東京五輪出場。
さらに2024年パリ、2028年ロサンジェルスの五輪も視野。
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昨年のジュニア世界選手権(ジェール)ではつり輪で金、ゆかで銀メダルを獲得しましたが個人総合タイプのようで、全種目の難度アップなどについて言及しています。
ケベック州の選手なのでフランス語を話すもよう。かわいい
米国男子によるウインターカップチャレンジ(20日~22日・ラスベガス)は2日目をおこない閉幕しました
・USA Gymnastics
これまでは2日間の合計で順位を決めていた気がしますが、今回は1日目の得点だけで個人総合の順位は確定したようです。
今大会の結果、米国男子独自のポイントプログラム、ケガによる嘆願などから、全米男子代表の入れ替えがおこなわれ、以下の12人に決まりました。
ブレッケンリッジは久々の復帰。ヨーダー、メルトン、ネフがはずれました。ウィッテンバーグは今大会出場していませんが、残留しています
(名まえの順番は私の都合によるもので、まったく意味はありません)
種目別の結果は省略します。