欧州選手権(4月21日~25日・バーゼル)の国別エントリー人数が発表されました
・欧州体操(European Gymnastics)
40か国から、女子128人、男子195人。選手名はなく、人数だけです。奇数年はシニアのみ。
12月の欧州選手権(メルシン)を欠場したロシア、英国、イタリア、フランス、ドイツなどもエントリー・・・ですが、開催可否を含めて余談は許さないものと思われます。
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スイスではロックダウンを2月末まで延長。スポーツジムも閉鎖されています。大会は無観客も選択肢に入れていると報じられました。
新型コロナによる死者が、人口比で世界的に多い国の一つだそうです
・Swissinfo
ネタがないときは総合スポーツ大会に逃げることに・・・
2022年アジア大会の開催地、中国の杭州市では、3月までに全会場の建設が完了するとしています(はっきり書いていない気がしますが、「今年の3月」でしょうか)
・Inside the Games
大会は2022年9月10日~25日の予定。現時点で全53会場のうち76パーセントが完成しているそうです。
昨年は「大会まであと2年」を記念したセレモニーもおこなわれ、ピクトグラムも決定。大会へ向け新たな地下鉄も開業するということです。
<今後のアジア大会>
2022年 杭州市(中国)
2026年 愛知県(日本)
2030年 ドーハ(カタール)
2034年 リヤド(サウジアラビア)
ドーハとリヤド決定のいきさつについては、こちら(過去記事)