ハンビュッヘンらが、体操国際殿堂入り

2022年体操国際殿堂入りの顔ぶれが発表されました

・GYMmedia

ファビアン・ハンビュッヘン（独）
タチアナ・グツー（ウクライナ）
チェルシー・メメル（米）
カタリナ・ポノル（ルーマニア）

調べていませんが、この中ではたぶん1992年バルセロナ五輪金メダリストのグツー（45）が最年長かと思います。

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体操国際殿堂の代表（なのでしょうか？）をつとめるバート・コナーとコマネチの息子ディランは、父親似（写真）

米国女子の合宿に、東京五輪代表も参加

米国女子が合宿（25日～28日・テキサス）をおこないました

・USA Gymnastics

26人が参加。その中に、

ジェイド・キャリー（東京五輪代表）
ジョーダン・チャイルズ（東京五輪代表）
リアヌ・ウォン（東京五輪補欠、世界選手権代表）

が含まれています。この３人は今季から大学（NCAA）で競技している選手。これまではNCAAと全米代表を兼ねることはできませんでしたが、そのルールが変わると伝えられており、実際そうなりそうな気配です。これに加え、東京五輪代表のスニサ・リーとグレース・マッカラムも２０２４年パリ五輪に意欲をみせていると報じられています

ブラジル、コロンビアなどが強さ～南米ユース大会～

南米ユース大会（28日～5月8日・アルゼンチンのロサリオ）の団体と個人総合の結果

・大会サイト

・Gimnasia Latina

＜女子団体＞
1. ブラジル　　　146.933
2. アルゼンチン　145.733
3. コロンビア　　127.566

＜女子個人総合＞
1. マイナルディ（アルゼンチン）　49.533
2. ロドリゲス（ブラジル）　　　　49.233
3. アハージャ（アルゼンチン）　　48.533

＜男子団体＞
1. コロンビア　　223.969
2. ブラジル　　　217.834
3. アルゼンチン　214.133

＜男子個人総合＞
1. バラハス（コロンビア）　78.068
2. ダシルバ（ブラジル）　　75.033
3. ロペス（コロンビア）　　74.233

いずれも予選なし決勝。このあと種目別決勝をおこないます。

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現地のようす。たまーーーにマスク姿の人がいるようです

・大会サイト