2024年パリ五輪(2024年7月26日~8月11日)の競技日程が発表されました
・Inside the Games
詳細は省略しまして、体操は、
体操(ベルシーアリーナ)
7月27日(土)~8月5日(月) *8月2日(金)休み
トランポリン(ベルシーアリーナ)
8月2日(金)
新体操(ポルト・ドゥ・ラ・シャペルアリーナ)
8月8日(木)~8月10日(土)
新体操の会場(パリ18区)付近は、どうも治安が良くなさそうです体操とトランポリンの会場は、こちら(パリ12区)↓ よく体操やテニスの大会がおこなわれるところ
サーフィンはフランス領タヒチで
米国女子の選考合宿がテキサスでおこなわれています
・USA Gymnastics
シニアとジュニア各17人が参加。各種目の試技会を実施し、その得点で国際大会の代表が決まるようです。なじみのない名前が多いのですが、シニアでは、昨年の世界選手権(北九州)代表だったエムジェイ・フレイジャー、コノー・マクレーンに、2020年友情とナントカの大会(東京)代表だったシャイリーズ・ジョーンズら。
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新型コロナの、「揺り戻し」「リバウンド」「第〇波」とメディアのあおりがひどいのでついにグラフにしました。米国は今、世界でも有数の減少国ですが、それでもずーーーっと減り続けているワケではないし、日本もけっこう優秀だと言いたいだけです。大小のリバウンドはどこの国にもあるんです(中国や北朝鮮は知りませんが)
↑数字は新規感染者。毎日の人数を入力したワケではなく数日おきなので、そこまで正確ではありません。大体の波の形を見るためのものです。
ワールドユニバーシティーゲームズ(旧ユニバーシアード、6月26日~7月7日・成都)の団体競技の組み合わせ抽選がおこなわれました
・Inside the Games
バスケットボール、バレーボール、水球の男女。抽選会はローザンヌにある国際大学スポーツ連盟(FISU)本部でおこなわれました。不参加の国は今のところ、
出場禁止 ロシア、ベラルーシ
出場辞退 カナダ、ニュージーランド、英国、米国(水泳)、オーストラリア(水泳)
その後不参加を表明した国はないもよう。
種目別のW杯バクー大会(3月31日~4月3日)予選後半の結果
・大会サイト
<あん馬>
1. クルバノフ(カザフスタン) 14.466
2. トマソン(仏) 14.400
3. デローサ(伊) 14.233
<鉄棒>
1. マッチーニ(伊) 14.300
2. ツボルガル(リトアニア) 14.233(D:5.6、E:8.633)
3. ミャキニン(イスラエル) 14.233(D:6.1、E:8.133)
<跳馬>
1. メドベデフ(イスラエル) 14.833
2. ジャーマン(英) 14.699
3. チェプルニー(ウクライナ) 14.433
<平均台>
1. バトロナ(ウクライナ) 13.433(D:5.5、E:7.933)
2. ボス(独) 13.433(D:5.6、E:7.833)
3. エデュイ(仏) 13.333
<ゆか>
1. ソアレス(ブラジル) 13.233
2. ボゾゴ(ハンガリー) 13.000
3. アリポワ(ウズベキスタン) 12.633
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帰国のめどもたたないウクライナ勢が健闘。トマソン(仏)があん馬で久々の決勝進出。
女子ゆか予選首位のジュリア・ソアレス(ブラジル・16)は種目別W杯デビュー戦。写真右だと思いますが、よくわかりません
・ブラジル体操連盟