中国の体操チームが、台湾で演技を披露するツアーのため台北入りしたそうです。
北京五輪の金メダリストを含む35人が、3回の演技会をおこなうそうです。これによって台湾の若者が体操に興味をもち、スポーツに打ちこめるように、との期待があるようです。
で、どういうメンバーなのよとお思いのかたは、こちらの記事でご確認ください。漢字なのでわかりやすいですね＾＾。程菲は、「おいしいものを食べたい」と話しているようです。↓
・体操とトランポリンのメダリストら、台湾訪問（中国体操協会）
うしろの看板の文字も、何となく雰囲気がわかりますね。「大公演」なのね。
内村航平選手が2009～2010年のJOCシンボルアスリートに決まったそうです。
報知の記事が一番わかりやすいのですが、JOC協賛企業のうち、4年間で6億円を払うところだけが、TV宣伝などに選手を起用できるそうです。内村選手のCMもそのうち登場するのでしょうか？チョコレートか？！
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ここからは余談です。私のまわりの、体操に興味のないフツーの人たちにリサーチしたところ、北京五輪の男子体操メンバーの認知度はきわめて低いことがわかりました。ふだん体操を見ないという人でも、アテネのメンバーはけっこう知られています。きびしいけれどこれが現実です。ここは内村選手のCMにぜひ期待したいところです！
3月に亡くなった遠藤幸雄さんのお別れの会が都内のホテルで24日、おこなわれました。
チャスラフスカさんから弔電とはすごいですね。ところで、メキシコか東京かわからないのですが、チャスラフスカさんが着ていた紺色のウエアがとても好きなのです。えりぐりの部分に、白いリボンのようなプリントのある。かわいらしい日本女子選手に似合うんじゃないかな～と、ずっと思っていましたが、画像を見つけられませんでした・・・。よくTVでは流れるんだけどなぁ・・・。
最近は華美なウエアが多いので、あれを着たら逆に目を引くと思いますよ。年配の審判への受けもいいのでは・・・（考えすぎか）
体操と直接関係のない話題ですが、水鳥寿思選手と毎年地元静岡の神社で豆まきをしてきた大相撲の潮丸（うしおまる）関（東関部屋）が、夏場所を最後に引退しました。ちょうど定年をむかえた東関親方（高見山）にかわって、東関部屋を引きつぐそうです。年寄・小野川を襲名します。
