レベッカ・ブロス(米)が16日、足首の手術をうけたそうです。
・ブロスインタビュー(International Gymnast)
世界選手権(ロッテルダム)前から異常があった足首(右足みたいですね)が疲労骨折に。16日、ボルト2本を埋めこむ手術を受けたということです。
大体の内容は、以下のとおり。( )内は私の勝手なコメントです↓
・いつ悪くなったのか、いつ骨折したのかはっきりとはわからない。
・世界選手権での演技中はケガのことは頭になかった。終わったあとで痛みが出た(そういうものですかね~・・・)
・団体でとりあえず中国に勝てたのはうれしい。
・(リューキンが練習に復帰したことについて)うれしい。よく話している。
・(ムスタフィナがライバルかと聞かれ)誰かがいつもライバル。一人だけではない。それが誰であろうと、自分のベストを尽くすだけ(選手は誰もがこう言いますよね!)
・(団体ではロシアがライバルかと聞かれ)団体も同じこと。上昇するチーム、下降するチームがあるし、毎年状況はかわる。
・ロッテルダムではチェルシー・デイビスと同室だった。近くに住んでいるのに会ったこともなかったの(笑)これからはかえていきたい(たまに会いたいということですかね)
どこの国のマスコミもライバル、順位、得点などを気にしますが、選手はみな同じことを言いますね。納得です。
リューキンはジムに復帰し、毎日練習をしているようです。
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演技中は痛みを忘れるものですかねぇ。知人のお父さん(高齢者)は、転倒してアキレス腱を断裂しながら家まで歩いて帰ったそうですが・・・(関係ないですが)
こういうのをインタビューというのです。「朝ズバ」や「すぽると」などはただの顔見せなのです。