先日の体操ニッポン祝勝会のもようを、コナミが映像で紹介しています
内村航平は「今回は強い日本を見せられたのではないかと思う」などと話しました。山室光史の声がなくやや残念です。
紺色のトレーニングウエアは日本人に似合いますね
先日の体操ニッポン祝勝会のもようを、コナミが映像で紹介しています
内村航平は「今回は強い日本を見せられたのではないかと思う」などと話しました。山室光史の声がなくやや残念です。
紺色のトレーニングウエアは日本人に似合いますね
来季、ロシア体操の開幕を飾るのは、ロシア選手権(2014年3月・ペンザ)になるということです。
バレンティナ・ロディネンコ氏が語りました。欧州選手権(5月12日~18日・ソフィア)の代表選考も兼ねるそうです。
ラウンドレイクでの合宿は22日にいったん終了。選手らは各自の地元へ戻りますが、その後12月4日から20日まで再び合宿をおこなうそうです。仏での大会にロディオノワら若手を派遣しましたが、結果はいまひとつ。一軍を派遣しなかったのは、「今はルーマニア、米国との勝負はどうでもいい。ロシアの選手同士がライバルだから」と話しました(選手同士で競い合ってもらいたい、という意味でしょうか?)
コモワは回復中だそうです(完全によくなったとは書いていない気がします)
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来年の欧州選手権は男女が別の日程で開催。開催地は同じです。
女子 5月12日~18日・ソフィア(ブルガリア)
男子 5月19日~25日・ソフィア(ブルガリア)
北欧選手権(11月23日~24日・北アイルランド)の、地元北アイルランド代表が発表されました。
男子4名、女子5名。ルーク・カーソンとエマ・ゴーマンがゲスト参加(?)するそうです。
北アイルランドは英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)の一部なので、世界選手権や五輪にはアイルランドではなく英国として出場するのだと思います。代表クラスの選手はいないようですね。
年末になるといろいろな賞のニュースが多くなります。
ドイツ大学スポーツの「アスリート・オブ・ザイヤー」にハンビュッヘン(26)とブイ(24)が選ばれ授賞式に出席しました
先日の記事どおり、ロンドン五輪後の冬からケルン体育大学で学ぶハンビュッヘンはユニバーシアード(7月・カザン)に初出場。五輪とも世界選手権ともちがう雰囲気を満喫したそうです。
ブイはシュツットガルト大学で生物学を専攻。練習と学業の両立は、「自制心をもちうまく時間管理ができれば十分可能」だとしています
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髪をおろしたブイ選手はめずらしいですね。大学によるユニバーシアードのメダル獲得の記事。白衣を着ています。
18日から中国代表の冬季合宿が北京でスタート。黄玉斌監督が女子の人材不足について語りました
9月の全運会を最後に、何可欣、鄧琳琳、江鈺源ら(記事にはありませんが黄秋爽、呉柳芳も)主力が引退し深刻な人材不足に団体メンバー5名を選ぶにも苦労するといい、
「最低でも8年後も日本より上にいたい」
と、メダル放棄ともとれるやや弱気な発言。ほかのだいたいの内容は以下のとおり。
・9歳から16歳の選手40名が2週間の集中合宿に参加
・科学的なトレーニングを実施
・リオ五輪だけではなく2020年東京五輪も視野に、慎重な選手選考へ
・商春松には電話で、跳馬で2回半ひねりに成功したと聞いた
・あせりは禁物、来年5月の海外大会出場を控えめにして調整へ
・中国得意の段ちがい平行棒を軸に、戦略を組み立てる
・情報収集のため指導者らをこの冬、欧州へ派遣
最後は「われらの共通の夢、五輪金メダルへ!」と中国共産党スローガンのようにしめくくっています。しかし現実には来年のアジア大会(9月・韓国)の代表さえ人材不足で頭を悩ませているそうです。商春松選手は合宿に参加していないようですね。
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最低でも・・・ってちょっとカチンときますねこうなると何とか日本女子の4位浮上に期待したいものです!