種目別のW杯フランス大会(9月29日~30日・パリ)に、ホルヘ・ベガ(グアテマラ・23)が出場へ
・Gimnasia Latina
今大会で「決勝へ進みメダルをとりたい」と話しています。
記事によりますと今年はひざのケガに苦しんでおり、本人も「100パーセントの状態ではない」としています
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地元フランスは、肩を手術するオーギに代わりボレーロが出場します。
・フランス体操連盟
ボッス、ボワイエ、デジュスドスサントス、デビヤール、
バニーユ(オープン参加)
アイサイド、ブレ、フラスカ、ゴボー、トマソン、
オーギ => ボレーロ
<日本からの出場選手>
宮地秀享、神本雄也、亀山耕平、
田浦誠也、米倉英信、高橋一矢
米国男子が22日、代表選考試技会の2日目をおこないました
・USA Gymnastics
<個人総合・2日目>
1. ミクラック 86.700
2. モルダウアー、モディ 83.850
<個人総合・2日間合計>
1. ミクラック 174.450(86.700 + 87.750)
2. モルダウアー 169.950(83.850 + 86.100)
3. ヨーダー 166.000(82.500 + 83.500)
4. モディ 165.900(83.850 + 82.050)
5. バンウィクレン 161.100(80.350 + 80.750)
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このあと、世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)代表が発表され、
ミクラック、モルダウアー、ヨーダー、モディ、バンウィクレン
帯同する補欠 バウワー
帯同しない補欠 ハワード、キンブル
と決定しました。選考委員会が協議して決めたものですが、結果的に試技会の上位5人になりました
この顔ぶれですと、つり輪と鉄棒が物足りないかもしれません・・・
種目別のW杯ハンガリー大会(21日~23日・ソンバトヘイ)決勝前半の結果
・ハンガリー体操連盟
<ゆか>
1. ドルゴピアト(イスラエル)14.700
2. ベルニャイエフ(ウクライナ) 14.050
3. プラータ(スペイン) 13.900
<あん馬>
1. ベルニャイエフ(ウクライナ) 14.650
2. ベルトンセリスロベニア)14.500
3. 野々村笙吾 13.900
<つり輪>
1. 野々村笙吾 14.400 (D6.0、E8.4)
2. ザーラン(エジプト) 14.400 (D6.2、E8.2)
3. 千葉健太 14.150
野々村笙吾がつり輪で優勝今年は大活躍
2位と同点ですがD得点、E得点は不明
=>わかりました
女子段ちがい平行棒はアドラーテグ(スウェーデン)が勝ちました。
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ベルキ(ハンガリー)は客席で観戦したようで、ベルニャイエフのあん馬優勝について
「多くのスペシャリストでも決勝でミスするような難しい演技をこなした」ことに驚いたと話しています