世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)の英国男子代表が発表されました
・英国体操連盟
写真左から、
ジョー・フレイザー
ナイル・ウイルソン
ドミニク・カニンガム
ジェームズ・ホール
マックス・ウィットロック
帯同する補欠 ブリン・ビーバン
女子は後日発表予定
オランダが、世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)の代表選考会をおこないます
・オランダ体操連盟
男女とも団体24位以内の確保が大前提(25位以下は2020年東京五輪団体出場の可能性が消滅するため)
<男子>
9月14日、22日 国内選考会 => 代表候補6人を決定
10月6日 ベルギー、フランスと三か国対抗戦 => 代表5人と補欠を決定
代表候補 バンアッシュ、ブレッターマン、ドゥーロー、ルイジェ、シュミット、リケン、ベルホフスタッド、ゾンダーランド
世界選手権では団体12位以内をめざすとしています。
<女子>
9月21日 国内選考会
10月6日 ベルギー、ルーマニアと三か国対抗戦 => 8日までに代表決定
代表候補 バンゲルナー、グーツ、バンポル、ポルデルマン、トルスドティール、ベールマン、ビセール、ボレマン、ウィーバース
団体16位以内が目標。
----------
男女とも10月18日にドーハへ向け出発予定
なお今年の欧州選手権(8月・グラスゴー)の団体では、男子9位(予選落ち)、女子3位。なぜ男子12位という目標を立てるのか少し不思議ですが・・・
パンアメリカン選手権(14日~16日・リマ)は16日、男女団体決勝をおこない閉幕しました
・USA Gymnastics
<男子団体>
1. 米国 246.000
2. コロンビア 243.999
3. ブラジル 243.301
<女子団体>
1. 米国 169.467
2. ブラジル 163.966
3. メキシコ 155.299
男女とも米国が優勝。男子は予選とかなりちがう結果になりました・・・
米国女子は団体、個人総合、種目別すべて金メダルの完全優勝
----------
カナダ女子はもともと二軍だった上、予選で一人負傷し決勝は4人での演技で4位。結果には満足だとしています。
男子は5位。平行棒で14点台を3人がそろえるなどし、ここ数年力をつけている印象です。今回は一軍と二軍の中間のような顔ぶれ。
・カナダ体操連盟