バネッサ・フェラーリ(伊・27)が、練習を再開しました
・OA Sport
昨年10月の世界選手権(モントリオール)で左足アキレス腱を断裂し、手術。今年6月には軽い練習を再開していたそうですが、このほど練習風景の映像を公開したもの。
ケガ以来大会出場はありませんが、記事ではイタリア女子チームの「主将」扱いとなっています
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イタリア女子は東京五輪へ向け、2003年と2004年生まれの選手が有望とされており、五輪団体出場できた場合、若手が中心になるとみられています。
スイス選手権(22日~23日・フラウエンフェルト)の男女個人総合結果
・スイス体操連盟
<男子個人総合>
1. ブラッガー 81.815
2. ギシャール 81.449
3. バウマン 80.799
<女子個人総合>
1. ケースリン 53.200
2. メイヤー 51.000
3. ウィルディ 50.300
イラリア・ケースリンが初優勝。平均台とゆかも制しました。
前回優勝のユソフは4種目だけの演技でした。
スタイングルーバーは欠場。欧州選手権(8月・グラスゴー)代表の黒人選手エムボヨが出ていないようです(詳細不明)
種目別のW杯ハンガリー大会(21日~23日・ソンバトヘイ)決勝後半の結果
・ハンガリー体操連盟
・日本体操協会
<跳馬>
1. 安里圭亮 14.900
2. ルターントゥン(ベトナム) 14.750
3. ベルニャイエフ(ウクライナ) 14.625
<平行棒>
1. パクニューク(ウクライナ) 14.950
2. 千葉健太 14.900
3. ベルニャイエフ(ウクライナ) 14.850
<鉄棒>
1. 千葉健太 14.150
2. ベセルニエス(ハンガリー) 14.100
3. ゲオルギオウ(キプロス) 14.100
日本が力を発揮しました
跳馬でドラグレスク(ルーマニア)は7位でした。
女子は平均台とゆかでハンガリーの選手が勝ちました。
PDFを開くのが面倒な私は、ハンガリーのように上位3人まで記事中に表示してくれるのが好きです種目ごとにPDFが分かれていたりすると泣きたくなります・・・