マリア・パセカ(ロシア・23)の大会復帰は来年2月になるもよう
・TACC
昨年12月にドイツで背中を手術し、今季の大会出場は見送ると発表していました。
ロディネンコ氏らが明らかにしたところではすでに回復し、医師は練習再開にゴーサイン。大会復帰は、来年のW杯メルボルン大会(2019年2月21日~24日)になる予定。
カバーできる種目の少ないアブリャジンは(五輪団体メンバー構想からはずされ)種目別で東京五輪をめざすとされており、パセカも跳馬で五輪を狙います。また、スピリドノワも同様の扱いだということです。
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なおアブリャジンはW杯フランス大会(29日~30日・パリ)に出場予定
パンアメリカン選手権(14日~16日・リマ)のブラジル代表
・Globo
レベッカ・アンドラーデ
ダニエレ・ヒポリト
フラビア・サライバ
ジェイド・バルボサ
ロレイン・ドスサントス
タイス・フィデリス
カイオ・ソウザ
フランシスコ・バレート・ジュニア
レオナルド・マテウス・ソウザ
ルーカス・デソウザ・ビテンコート
ルイス・ギレルメ・ポルト
昨年10月にひざを手術したアンドラーデが復帰女子は一軍メンバーで、目標は団体決勝。女子のうち1人は補欠に回るものと思われます。
男子はザネッティ、マリアーノらを世界選手権(10月25日~11月3日・ドーハ)へ向け温存した顔ぶれとなっています。
パンアメリカン選手権(14日~16日・リマ)が近づいてきました。
カナダ代表は現地に到着し、練習をおこなっています
・カナダ体操連盟フェイスブック
女子は二軍、男子はクルノイエ、クレイらを含む一軍に近い顔ぶれ。
中南米は一軍で臨む国が多いようです。
日本体操協会は、塚原光男、千恵子夫妻の職務を一時停止すると発表しました
・デイリー
・・・ですが、塚原側は積極的にテレビ出演をしているようで
当ブログは、第三者委員会とやらを含め、何らかの結論が出るまで静観したいと思いますが・・・
男子強化本部長 水鳥寿思(38)
女子強化本部長 塚原千恵子(71)
このアンバランスさはいいんですかね。
テニスでいえば、木のラケットを使っていたような人がトップ選手にああしろこうしろと言うようなものでは?