男子2人が、国籍変更

国際体操連盟（FIG）の理事会（19日～20日・ローザンヌ）で承認された国籍変更

・FIG

トム・ニコラウ　英→キプロス
アブデルラーマン・マグディ・エルガマル　エジプト→トルコ

体操競技の選手は以上2人。
ほかに、2024年パリ五輪へ向けた予選方法などについて話し合われたようです。パリ五輪から団体を5人に戻すことが検討されていると報じられています。

W杯シュツットガルト大会に、バイルス出場へ

米国女子は、今後の国際大会に派遣する選手を発表しました

・USA Gymnastics

＜個人総合＞
アメリカンカップ（3月2日・グリーンズボロ）　マッカラム、ウォン
W杯シュツットガルト（3月14日～17日）　バイルス
W杯バーミンガム（3月23日）　マカスカー
W杯東京（4月6日）　ハード

＜種目別＞
W杯バクー（3月14日～17日）、W杯ドーハ（3月20日～23日）　キャリー

ジェイド・キャリーは跳馬とゆかの強い選手。

宮地が鉄棒で金～W杯メルボルン大会～

種目別のW杯メルボルン大会（21日～24日）決勝結果（抜粋）

・日本体操協会

＜鉄棒＞
1. 宮地秀享　14.733
2. ゾンダーランド（オランダ）　14.733
3. 張成龍（中国）　14.333

＜平均台＞
1. 趙詩婷（中国）　13.566
2. ネドフ（豪）　13.500
3. 大口真奈　13.066

日本はほかにも複数のメダルを獲得。
つり輪と平行棒で中国男子が強さをみせました。

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女子ゆかでフェラーリ（伊）が優勝し復帰を飾りました

・伊体操連盟

ハワードらが、種目別のW杯大会出場へ

米国男子は、4月までの国際大会に派遣する選手を発表しました

・USA Gymnastics

＜個人総合＞
アメリカンカップ（3月2日・グリーンズボロ）　ミクラック、モルダウアー
W杯シュツットガルト（3月14日～17日）　モディ
W杯バーミンガム（3月23日）　バウワー
W杯東京（4月6日）　ミクラック

＜種目別＞
W杯バクー（3月14日～17日）　バンウィクレン、ハワード
W杯ドーハ（3月20日～23日）　ハワード、ネドロスチク

W杯東京大会には、昨年に続いてミクラックが出場へ

オーストリア男子が、代表選考会

オーストリア男子が、欧州選手権（4月・ポーランド）へ向け代表一次選考会を実施しました

・オーストリア体操連盟

フック、ベンダら10人が参加しましたが、故障のため満足な演技ができなかった選手もいたもよう。
マイロゼールとクランツミュラー弟は体調不良のため欠席
全体的な出来はよかったようで、スポーツディレクターのライムレフナーは、冬季練習の成果に驚いたと語りました。

このあとオーストリアチームオープン（3月2日・リンツ）を控えています。