種目別のW杯メルボルン大会(21日~24日)は予選前半がおこなわれました
・大会サイト
<ゆか>
1. オンデール(トルコ) 14.266
2. ザパタ(スペイン) 14.225
3. ユロ(フィリピン)、キム・ハンソル(韓国) 14.133
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5. 荒屋敷響貴 14.100
<あん馬>
1. 翁浩(中国) 15.033
2.リー・チーカイ(台湾) 14.900
3. 長谷川智将 14.733
<つり輪>
1. 劉洋(中国) 15.000
2. 尤浩(中国) 14.733
3. ザネッティ(ブラジル) 14.700
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8. 高橋一矢 14.033
女子の跳馬で日本選手2人が決勝へ進んでいます。
生まれも育ちも米国ですがリオ五輪にジャマイカ代表として出場したトニアン・ウィリアムズ(23)が、アキレス腱を断裂
・Sports Max
カリフォルニア大バークレー校の選手としてゆかの演技中、アキレス腱を断裂。21日に手術したもよう。
大学最後の年であり、キャリアはこれで終了となります
別記事によりますと、今年の世界選手権(10月・シュツットガルト)も絶望的であることから、事実上東京五輪への道は閉ざされたという見方のようです。
ニコラス・コルドバ(アルゼンチン・29)が負傷し、手術を受けました
・Gimnasia Latina
(たぶん)左の上腕二頭筋を断裂。
今季へ向け得意種目である鉄棒の難度アップなどを準備していましたが、予定していたW杯のメルボルン、バクー、ドーハ大会を欠場することになりました
今後の目標は、パンアメリカン大会(7月・リマ)、世界選手権(10月・シュツットガルト)だとしています。
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オールラウンド力もあり、2016年リオ五輪の個人総合ワク「リザーブ1」だった選手で、シモエス(ポルトガル)の負傷欠場により繰り上げ出場。今回は、どうやら鉄棒で東京五輪をめざすもよう。