オーストラリアとニュージーランドによる大会(5月6日・ゴールドコースト)のオーストラリア代表が発表されました
大会名は”the Continental Championships”(大陸選手権)としています。
・オーストラリア体操連盟
ハーディー、モーガンズ、スティーブンス、タナー、ソープ
マクドナルド、パス、ペゴリ、セイヤー、スコット
”the Continental Championships” は、欧州選手権などと同様のものかなと思います。タイトルにある”Trans-Tasman”とは、この2か国を示す形容詞だそうです(間にあるのがタスマン海であることから)
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ニュージーランドは「オセアニア選手権」としています。
・ニュージーランド体操連盟
サム・ディック、イーサン・ディック、
フーアレン、コウディノフ、ストッダーロ
ディックは兄弟で、イーサンが兄、サムが弟
オセアニアには(体操が盛んな)国が少ないので「オセアニア選手権」といっても事実上2か国しか出場しないのかな?と想像します。大会も1日だけですが世界選手権(アントワープ)への出場権のかかる大会だとしています。
全日本個人総合選手権(20日~23日・東京)は20日、女子予選をおこないスタート
・日本体操協会
<女子個人総合予選>
1. 山口幸空 54.566
2. 渡部葉月 53.598
3. 山田千遥 53.466
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8. 中村遥香 52.865
9. 畠田千愛 52.632
世界ジュニア選手権(3月29日~4月2日・アンタルヤ)個人総合2位(予選1位)の山口幸空(さら)が首位。14歳の中学3年生で、パリ五輪には出場可能な年齢。
内山由綺、宮川紗江のリオ五輪代表も出場しました。