米国体操のサイトがもようがえしていました
・USA Gymnastics
種目別のW杯カイロ大会(27日~30日)にウィッテンバーグ、ネルソン、スカーキーが出場。
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大会はもう始まっていて、男子予選前半の首位は以下のとおり
ゆか モンゴメリー(アイルランド) 13.700
あん馬 クルバノフ(カザフスタン) 14.700
つり輪 シモノフ(アゼルバイジャン) 14.866
あん馬のスペシャリスト、スカーキーが予選2位で決勝に進んでいます。女子は省略します。
国際オリンピック委員会(IOC)が作った1972年ミュンヘン五輪のドキュメンタリーが、スポーツエミー賞を受賞しました
・IOC
・・・という記事だと思いますが(よくわかりません)、それはいいとして、右の画像の中に見える体操選手は、
オルガ・コルブト(ソ連)
リュドミラ・ツリシチェワ(ソ連)
カリン・ヤンツ(東独)
という、(なぜか女子だけですが)なつかしい顔ぶれ。なお、この大会で日本男子は団体優勝、個人総合で加藤沢男さんが金メダルと大活躍。私が体操ファンになったきっかけは加藤さんの平行棒ですが、調べてみたらミュンヘンではこの種目でも優勝していました。
高校選抜大会(3月・四日市市)の種目別ゆかで優勝した松田里奈(弘前学院聖愛)が、青森県庁を訪れました
・青森放送
県知事に賞状やメダルを見せ、優勝を報告。手振りを交えてワザを説明しているようです(体操に興味のない人に説明するのは大変でしょうね)
将来は五輪で金メダルを、と目標を語りました。跳馬でも3位。ゆかは前回も準優勝と強さをみせています。
全日本個人総合選手権(20日~23日・東京)三連覇を果たした橋本大輝を、IOC(国際オリンピック委員会)が紹介しています
・Olympics.com
決勝の2種目終了時点で勝利を確信し、あとの種目で無理をしない選択をしたようです。腰と足首を痛めているとはとても思えない演技だったと記事では書いています。
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順天堂大学4年生。2位萱和磨は大学院生なのだそうです。
・順天堂大学