欧州選手権(11日~16日・アンタルヤ)で好成績だったハンガリー女子ですが・・・
・ハンガリー体操連盟
団体 4位
個人総合 2位(コバチ)
平均台 3位(コバチ)
女子代表監督は、過大評価してはいけないと釘を刺しました。今年もっとも重要なのは世界選手権(9月30日~10月8日・アントワープ)であり、これは通過点にすぎない、といったことを話しました。夏に短い休みをとり、海外留学中のバーチカイも間もなく合流し、世界選手権だけに集中していく、と意気込みを語っています。
全日本個人総合選手権(20日~23日・東京)は23日、男子決勝をおこないました
・日本体操協会
<男子個人総合>
1. 橋本大輝 171.497(86.065+85.432)
2. 萱 和磨 169.764(85.499+84.265)
3. 杉本海誉斗 168.197(83.999+84.198)
----------
7. 三輪哲平 167.564(86.132+81.432)
9. 北園丈琉 167.062(84.064+82.998)
橋本大輝が三連覇。ケガから復帰した岡慎之助は10位でした。
ようやく平行棒の準備中にほかの演技を流してくれましたが、もっと有効に使えないものでしょうか。跳馬なら5人ぐらい見られそう。準備をずーっと見るよりいいのでは
----------
女子2位の宮田笙子は、2月に右のかかとを骨折しながら強行出場だったことを明かしました
・日テレ
多くの人から「代表に絶対入らないといけない」という言葉があったそうです。何でそんなことを言うんですかね・・・女子にケガ人が多いのが気がかりです。