アジア選手権(女子)(24日~26日・ウズベキスタンのタシケント)個人総合の結果により、エマ・マラブヨ(フィリピン)のパリ五輪出場が決定しました
・UCLA
1、2位が中国でマラブヨは3位。フィリピン女子の五輪出場は、
フィネガン
ルイビバール
に続いて3人目・・・ですが、3人とも生まれも育ちも米国で、米国代表として大会出場もある選手(マラブヨは東京五輪の米国女子の補欠)。五輪を視野に国籍をフィリピンに移していたようです。これがフィリピン体操にとって喜ばしいのかどうか・・・もう何でもアリですな
なお団体は1. 中国、2. 北朝鮮、3. ウズベキスタンでした。日本はジュニアだけの参加。
今度は南米のチリのサンチアゴが、2036年夏季五輪の開催に意欲的だと報じられています
・Inside the Games
色々課題はあるようですが、ボリッチ大統領(38)の命令で前向きに取り組んでいるそうです(長すぎてほとんど読んでいません
)
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当ブログの雑な調べでは今のところ、ほかに
ウクライナ
ロシア
トルコ
ドイツとイスラエル(共催)
英国
ポーランド
エジプト
インドネシア
インド
サウジアラビア
といったところが立候補の意思があると伝えられています。ウクライナとロシアは侵攻前に話が出たもので事実上消滅。英国は2040年とも言われています。大統領38歳に一番驚きました
種目別のW杯ブルガリア大会(23日~26日・バルナ)が開催されています
・フランス体操連盟
わりとどうでもいい大会なので詳細は省略しますが、フランスはパリ五輪に
女子 団体
男子 アイサイド
の出場が確定。女子は代表選考が残っていますが、男子はこれ以上どうしようもないため完全に若手にシフトしたもようで、
カルバーロ(18)
ディエス(19)
フェルナンデスエンリク(19)
らを派遣。まあ、そうなりますでしょうかね・・・
サウジアラビアが、2036年夏季五輪の開催に立候補する考えであることがわかりました
・Inside the Games
記事にもあるように、アラブの国であること、猛烈な暑さ、西洋に比べなじみのうすい文化(特に女性の扱い)など、ハードルは高そうです。どうやら女子テコンドー選手がパリ五輪出場権を得たもよう。最近まで女性が車を運転
することもできなかった国で、ほかに女性ができる競技というと射撃ぐらいしか私には思いつきません
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当ブログの雑な調べでは今のところ、ほかに
ウクライナ
ロシア
トルコ
ドイツとイスラエル(共催)
英国
ポーランド
エジプト
インドネシア
インド
といったところが立候補の意思があると伝えられています。ウクライナとロシアは侵攻前に話が出たもので事実上消滅。英国は2040年とも言われています。また、メキシコが招致を断念しました。
パリ五輪のアジア大陸の女子ワクはいつ決まるんだろう・・・と思いましたら、
アジア選手権(女子)(24日~26日・ウズベキスタンのタシケント)
と男女別日程でした。24日にアジア最後の出場ワクが決定します
団体出場国の中国、日本、韓国は除外。男子はアジモフ(ウズベキスタン)に決まりました。
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チュソビチナ(ウズベキスタン・48)はこの大会の本会場練習中に負傷したため、欠場すると発表しました。・・・というか、出るつもりだったんですね
ケガの詳細は不明。
・ウズベキスタン体操連盟