先週の日曜日、NHK大河ドラマの八重の桜が最終回を迎えた。
僕は一年間見続けてきたわけだが、なかなかの良作だったと思う。
今回の主人公は昨年の平清盛のような歴史的有名人ではないため、毎年大河ドラマを見てるような人でも知らない人が多かった。
ただ時代背景が人気の幕末であること、主人公が人気女優の綾瀬はるかであることが幸いし、昨年よりは視聴率が高かったようだ。
このドラマでは、幕末から明治という激動の時代において、そのとき自分は何が出来るか、何をすれば一番効果的なのか、を考え実施する人間が描かれている。
たまたま幕末という時代、会津藩に生まれた八重は、戊辰戦争の最中自ら銃をもって戦うことを決意する。
それは戦死した弟の仇であり、故郷を守るためなのだが、奮戦むなしく敗北し、明治時代をむかえるのだった。
これからの日本に必要なのは、若い人材を育成する学校だ、ということで同志社大学設立に向けて奔走する。
やがて世界は帝国主義の下、戦乱の時代に入り、日本は清国(中国)との戦争に突入、八重は傷ついた兵を看病するため自らの危険を顧みず尽力する。
戦後、その功績がたたえられ民間人として初めて宝冠賞を授かるのだった。
このドラマで、ちょっと面白い映像をユーチューブで見つけた。
VFXという技術による特殊映像のメイキングなのだが、これはスゴイ。
今はこういう技術で、どんな時代の背景も自由自在に出来るようだ。
これを見ると、ちょっとしたワンシーンであっても、ものすごく手間がかかっていて、さすがNHKというところだ。
八重の桜を見ていなかった人も、これは見てみる価値があると思う。
「八重の桜」VFXメイキングVol.1 Episode01-15
さて、今後の大河ドラマだが、来年は戦国時代、豊臣秀吉の軍師として知られる黒田官兵衛が主人公の「軍師官兵衛」。
再来年は幕末長州の吉田松陰の妹が主役だという。
黒田官兵衛はともかく、吉田松陰の妹って誰だ?あまりにも無名すぎて心配なのだが。
僕は一年間見続けてきたわけだが、なかなかの良作だったと思う。
今回の主人公は昨年の平清盛のような歴史的有名人ではないため、毎年大河ドラマを見てるような人でも知らない人が多かった。
ただ時代背景が人気の幕末であること、主人公が人気女優の綾瀬はるかであることが幸いし、昨年よりは視聴率が高かったようだ。
このドラマでは、幕末から明治という激動の時代において、そのとき自分は何が出来るか、何をすれば一番効果的なのか、を考え実施する人間が描かれている。
たまたま幕末という時代、会津藩に生まれた八重は、戊辰戦争の最中自ら銃をもって戦うことを決意する。
それは戦死した弟の仇であり、故郷を守るためなのだが、奮戦むなしく敗北し、明治時代をむかえるのだった。
これからの日本に必要なのは、若い人材を育成する学校だ、ということで同志社大学設立に向けて奔走する。
やがて世界は帝国主義の下、戦乱の時代に入り、日本は清国(中国)との戦争に突入、八重は傷ついた兵を看病するため自らの危険を顧みず尽力する。
戦後、その功績がたたえられ民間人として初めて宝冠賞を授かるのだった。
このドラマで、ちょっと面白い映像をユーチューブで見つけた。
VFXという技術による特殊映像のメイキングなのだが、これはスゴイ。
今はこういう技術で、どんな時代の背景も自由自在に出来るようだ。
これを見ると、ちょっとしたワンシーンであっても、ものすごく手間がかかっていて、さすがNHKというところだ。
八重の桜を見ていなかった人も、これは見てみる価値があると思う。
「八重の桜」VFXメイキングVol.1 Episode01-15
さて、今後の大河ドラマだが、来年は戦国時代、豊臣秀吉の軍師として知られる黒田官兵衛が主人公の「軍師官兵衛」。
再来年は幕末長州の吉田松陰の妹が主役だという。
黒田官兵衛はともかく、吉田松陰の妹って誰だ?あまりにも無名すぎて心配なのだが。