ジューダス・プリーストの通産17枚目にして6年ぶりとなる新作「贖罪の化身」が発売された。
デビュー前からのオリジナルメンバーであるK.K.ダウニングの脱退で、この先の活動が危ぶまれたが、新たにリッチー・フォークナーというギタリストを迎え入れて初めてのアルバムになる。
最初に聴いたときの第一印象は「ぬるい」の一言だった。
アグレッシブさが足りないように感じたのだ。
何ももっと早い曲をやれとか、ロブ・ハルフォードはもっと高い声で歌え、とか、そういうことを言ってるのではない。
たとえスローでもガツンとパンチのある曲が欲しかった。
それでも何回か聴いていると、悪くないと思えてくるから不思議だ。
ちょっとアルバム「ステンドクラス」から「復讐の叫び」あたりの作風っぽい気もする。
ただ、アルバムを通しで聴くと、全体的に同じダークなトーンに支配されており、一貫性があるといえば聞こえはいいが、悪く言えばどれも似ている。
イントロが冗長に感じる曲が多いからかもしれない。
アマゾンレビューでは非常に評価が高いので、気になる方はこちら。
全曲聴くことが出来ます。
そんな時間はない、という人は僕のお勧めを3曲。
1曲目「DRAGONAUT 」
3曲目「HALLS OF VALHALLA 」
12曲目「BATTLE CRY 」
ついでに最近のライブから名曲「Breaking The Law 」
この映像を見ると、新加入のリッチー・フォークナーは、脱退した前ギタリスト、K.K.ダウニングに似ている。
ギタープレイではなく、ルックスが。
金髪であることも、フライングVを使ってるのも、K.Kのビジュアルを意識してに違いない。
しかし・・・この曲でのロブ・ハルフォードはなんと一言も歌わず、最初から最後まで全部客に歌わせている。
こんなことが許されるのはロブだけだ(笑)
デビュー前からのオリジナルメンバーであるK.K.ダウニングの脱退で、この先の活動が危ぶまれたが、新たにリッチー・フォークナーというギタリストを迎え入れて初めてのアルバムになる。
最初に聴いたときの第一印象は「ぬるい」の一言だった。
アグレッシブさが足りないように感じたのだ。
何ももっと早い曲をやれとか、ロブ・ハルフォードはもっと高い声で歌え、とか、そういうことを言ってるのではない。
たとえスローでもガツンとパンチのある曲が欲しかった。
それでも何回か聴いていると、悪くないと思えてくるから不思議だ。
ちょっとアルバム「ステンドクラス」から「復讐の叫び」あたりの作風っぽい気もする。
ただ、アルバムを通しで聴くと、全体的に同じダークなトーンに支配されており、一貫性があるといえば聞こえはいいが、悪く言えばどれも似ている。
イントロが冗長に感じる曲が多いからかもしれない。
アマゾンレビューでは非常に評価が高いので、気になる方はこちら。
全曲聴くことが出来ます。
そんな時間はない、という人は僕のお勧めを3曲。
1曲目「DRAGONAUT 」
3曲目「HALLS OF VALHALLA 」
12曲目「BATTLE CRY 」
ついでに最近のライブから名曲「Breaking The Law 」
この映像を見ると、新加入のリッチー・フォークナーは、脱退した前ギタリスト、K.K.ダウニングに似ている。
ギタープレイではなく、ルックスが。
金髪であることも、フライングVを使ってるのも、K.Kのビジュアルを意識してに違いない。
しかし・・・この曲でのロブ・ハルフォードはなんと一言も歌わず、最初から最後まで全部客に歌わせている。
こんなことが許されるのはロブだけだ(笑)