Music Mania

No Music No Life

バッハでいこう!

2015年01月17日 | ギター
よし、今年はバッハでいこう!

ふと、そう思った。



バッハでいく、とは何を意味するのか?

A.ドイツの超高級車マイバッハを購入する
B.バッハみたいな髪型にする
C.バッハの曲を弾く

答えはC、バッハの曲を弾くだ。
正確には、バッハの曲にチャレンジする、といったほうがいい。

といっても、宝くじが当たって、ストラディバリウスを買ったとか、教会ごと買い取ってパイプオルガンを弾くとか、そういうのでは
ない。
もちろん、家にチェンバロがあるわけでもなく、「初心者向けヴァイオリン教室」のパンフレットをもらったわけでもない。

ギターで、リュート協奏曲第1番ホ短調が弾きたいのだ。

実は、先週の記事のコメントで、ビリーさんがクラシックギターを再開し、「インギーのComing Bachを課題曲に」との書き込みが
あり、それに触発されたのがきっかけである。
ここでいう「インギーのComing Bach」とは、バッハのリュート組曲第1番ホ短調をイングヴェイ・マルムスティーンがカバーした
もので、実にかっこよく弾けていると思う。

COMING BACH by YNGWIE MALMSTEEN (2分00秒~2分50秒の間で弾いてます)


原曲はこちら。

J. S. Bach: Bourree in e-minor


僕はずっと前に、この曲のインギー版を途中まで練習したことがある。
なぜ途中までかというと、当時は難しすぎてそこまでしか弾けなかったからだ。
今はYoutubeで、この曲を弾いている動画もたくさんあるし、楽譜もネット上にいくつもある。
それじゃ、久しぶりに弾いてみようか、と。
以前と違って、最近はアコギを弾くことが多いので、今ならいけるんじゃないか、と。

楽譜はこちら

というわけで、ボツボツと練習している。
なんとなく、いけるような気がする。
弾けるようになったらyoutubeにアップしますので、乞うご期待!
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