先日買ったマルチエフェクターZOOM G5nの情報を集めてたとき、久しぶりにあるギタリストの音を聴いた。
その男の名はシャラ。
そう、あのアースシェイカーのギタリスト、石原”シャラ”慎一郎だ。
アースシェイカーとは、80年代初め頃にデビューしたジャパメタ(日本のへヴィ・メタル)バンドの一つで、当時はラウドネスと並び、大変な人気だった。
ファーストアルバムこそ、ブリティッシュ・へヴィ・メタルみたいなノリだったが、セカンドからはどちらかというと、LAメタルを意識したような路線になり、徐々にポップ色を強めていった。
シャラのギターはへヴィで、テクニックを追及するより、一音一音大切に弾くタイプ。
深いビブラートと強烈なピッキングハーモニクスが印象的だった。
今現在のシャラは、ZOOMの広報ギタリストというか、新作が発表されると製品が送られてきて、専用パッチを作成したり、楽器店などで製品紹介セミナーとかしているようだ。
で、ブログも書いてるようなので、それも読んでみる。
ふむふむ、なんかいい感じだなぁ。
この人って、こんな人だったんだ。
いくつになっても永遠のギター少年みたいなところがあって、実に微笑ましい。
石原‟SHARA”慎一郎 オフィシャルブログ
僕は80年代の頃、シャラのギターはけっこうコピーしたと思う。
ざっと思い出してみると、モア、記憶の中、アースシェイカー、ウォール、夢の果てに、レディオ・マジック、TOKYOあたり。
ああ、当時、これらの曲って本当に多くのバンドがコピーしていて、とくにモアなんて定番中の定番だったなぁ。
「MORE」 25周年デビュー記念ライブ EARTH SHAKER
その男の名はシャラ。
そう、あのアースシェイカーのギタリスト、石原”シャラ”慎一郎だ。
アースシェイカーとは、80年代初め頃にデビューしたジャパメタ(日本のへヴィ・メタル)バンドの一つで、当時はラウドネスと並び、大変な人気だった。
ファーストアルバムこそ、ブリティッシュ・へヴィ・メタルみたいなノリだったが、セカンドからはどちらかというと、LAメタルを意識したような路線になり、徐々にポップ色を強めていった。
シャラのギターはへヴィで、テクニックを追及するより、一音一音大切に弾くタイプ。
深いビブラートと強烈なピッキングハーモニクスが印象的だった。
今現在のシャラは、ZOOMの広報ギタリストというか、新作が発表されると製品が送られてきて、専用パッチを作成したり、楽器店などで製品紹介セミナーとかしているようだ。
で、ブログも書いてるようなので、それも読んでみる。
ふむふむ、なんかいい感じだなぁ。
この人って、こんな人だったんだ。
いくつになっても永遠のギター少年みたいなところがあって、実に微笑ましい。
石原‟SHARA”慎一郎 オフィシャルブログ
僕は80年代の頃、シャラのギターはけっこうコピーしたと思う。
ざっと思い出してみると、モア、記憶の中、アースシェイカー、ウォール、夢の果てに、レディオ・マジック、TOKYOあたり。
ああ、当時、これらの曲って本当に多くのバンドがコピーしていて、とくにモアなんて定番中の定番だったなぁ。
「MORE」 25周年デビュー記念ライブ EARTH SHAKER