圧倒的なパフォーマンスで四日市オーディエンスをトリコにするBRIMALさん。
そんなライブをステージ横から見学して、いよいよ僕らの出番である。
汗だくで楽屋にて戻ってくるBRIMARさんに代わって、ステージで準備をすすめる。
スタンバイが完了したら一旦ステージ横に戻り、SE「華の乱」が流れるのを待つ。
みんな笑顔でワクワクしてる。
SEと共にステージに立つとすぐにお迎えの歓声がありすごく嬉しい。
ステージ最前列はすでにお客さんで埋まっていて演奏スタートと共に盛り上がる。
普段は椅子テーブルのあるバータイプのところが多いので、このステージかぶりつきでの声援には慣れていない。
盛り上がてくれるのはすごく嬉しいし、今後もよろしくお願いしたいんだけど、僕自身の問題として集中出来ない。
おかげでミス連発。
さらに対バンさんの激しいパフォーマンスに影響されて、いつも以上に動きを大きくしたら、うまくリズムに乗れない。
総合的にみたら、この日のライブはとても良かった。
ハード系に強いハコだけに、音圧がすごく、迫力ある音響も良かったし、それを演出するスポットライトなどの照明も良かった。
お客さんのノリは最高だし、お店からも褒めていただけた。
ただし、個人的には反省点がすごく多いライブだった。
今回のライブを最後にベーシストが変わります。
華やかでカッコいいぽんちゃんが抜けるのは残念だけど、次のベーシストはすでに決まってます。
今度は男性で、以前僕やなっちゃんとライブをしたことがある人です。
お披露目は3月29日鈴鹿EGG WHITEです。
花魁ROCKER. ライブダイジェスト(四日市 Club Chaos)
本文に書いたように、脱退したので新体制になります。