音楽アルバムがLPレコードだった頃、そのジャケットのへ力の入れようは今の比ではなかったと思う。
それはまさにアートであり、いくつもの名ジャケが生まれた。
そんな中から、ジャケットの元になった場所が特定できるものもいくつかあるので、それを並べてみよう。
まずはピンク・フロイドの「アニマルズ」だ。
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この巨大な煙突が印象的な工場だが、これはイギリスにあるバターシー発電所というところである。
ジャケが有名なので、今やロックファン御用達の観光名所になってるらしい。
発電所としての稼動は終わってるとのこと。
次は、世界的に有名なビートルズ「アビーロード」だ。
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ロンドンのアビーロードスタジオの前の横断歩道だが、ジャケ写の影響で世界中から人が訪れる観光名所になっている。
そしてついには、イギリス政府により英国の文化的歴史遺産に指定されたらしい。
現在センターラインがジグザグになっているのは、あまりにもこの横断歩道を訪れる人が多く、その分事故が多いための対策だという。
仕方がないとはいえ、ちょっと残念だ。
こちらも超有名ジャケ、イーグルス「ホテル・カリフォルニア」だ。
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写っている写真は実在のホテルだが、「ホテル・カリフォルニア」とう名前ではなく、「ビバリーヒルズ・ホテル」というらしい。
当然ここも観光名所になり、一時期、「数年先まで予約がとれないホテル」といわれた。
ちなみに内ジャケに使われているホテル内の写真は、ビバリーヒルズ・ホテルではなく、もっと安いホテルとのこと。
こちらは心霊写真疑惑もあるようだ。
こちらはジョン・レノン「ロックンロール」。
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ジョンがアマチュア時代によく歌っていたロックンローンルのカバー集で、ジャケットもその当時の写真が使われている。
これはビートルズのハンブルグ時代のもので、撮影は当時親交があった(というよりベースのスチュの恋人)アストリッド・キルヒヘルだ。
現在、おそらく訪れる人は少ないようだが。
最後は、まさか実在するとは思えない、ブラック・サバス「ブラック・サバス」だ。
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幽霊みたいな女性の背後には古びた屋敷、オカルトそのもののジャケだが、これが実在の建物だった。
明るい日差しの下で撮られた写真は、英国の田舎風景といった感じで、雰囲気がぜんぜん違うのが面白い。
それはまさにアートであり、いくつもの名ジャケが生まれた。
そんな中から、ジャケットの元になった場所が特定できるものもいくつかあるので、それを並べてみよう。
まずはピンク・フロイドの「アニマルズ」だ。
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この巨大な煙突が印象的な工場だが、これはイギリスにあるバターシー発電所というところである。
ジャケが有名なので、今やロックファン御用達の観光名所になってるらしい。
発電所としての稼動は終わってるとのこと。
次は、世界的に有名なビートルズ「アビーロード」だ。
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ロンドンのアビーロードスタジオの前の横断歩道だが、ジャケ写の影響で世界中から人が訪れる観光名所になっている。
そしてついには、イギリス政府により英国の文化的歴史遺産に指定されたらしい。
現在センターラインがジグザグになっているのは、あまりにもこの横断歩道を訪れる人が多く、その分事故が多いための対策だという。
仕方がないとはいえ、ちょっと残念だ。
こちらも超有名ジャケ、イーグルス「ホテル・カリフォルニア」だ。
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写っている写真は実在のホテルだが、「ホテル・カリフォルニア」とう名前ではなく、「ビバリーヒルズ・ホテル」というらしい。
当然ここも観光名所になり、一時期、「数年先まで予約がとれないホテル」といわれた。
ちなみに内ジャケに使われているホテル内の写真は、ビバリーヒルズ・ホテルではなく、もっと安いホテルとのこと。
こちらは心霊写真疑惑もあるようだ。
こちらはジョン・レノン「ロックンロール」。
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ジョンがアマチュア時代によく歌っていたロックンローンルのカバー集で、ジャケットもその当時の写真が使われている。
これはビートルズのハンブルグ時代のもので、撮影は当時親交があった(というよりベースのスチュの恋人)アストリッド・キルヒヘルだ。
現在、おそらく訪れる人は少ないようだが。
最後は、まさか実在するとは思えない、ブラック・サバス「ブラック・サバス」だ。

幽霊みたいな女性の背後には古びた屋敷、オカルトそのもののジャケだが、これが実在の建物だった。
明るい日差しの下で撮られた写真は、英国の田舎風景といった感じで、雰囲気がぜんぜん違うのが面白い。
ホテル・カリフォルニアに行ってみたいな~と思っておりましたが、
お化けが怖いので却下です(笑)
ビートルズファンの友人がアビーロードで同じように写真を(ポールのマネして裸足で)撮影しようとして車に轢かれそうになったそうです(笑)…意外と交通量が多いらしい。
写真の撮り方でもだいぶ変わってきますが、ブラックサバスのジャケットは思いっきりサタニックにしようと努力したんでしょうね。めっちゃいいとこですやん♪(笑)
楽しませていただきました。
ありがとーございます♪
LPはいいですね。
CDの時代、DLの時代になっても、あえてLPを選ぶ人の気持ちわかります。
ちょっとこだわりのある、ロックに強い店だと、古い名盤のLPが壁に飾ってあったりして、とても絵になりますよね。
ホテルカリフォルニアこと、ホテルビバリーヒルズは、さすがに今は普通に予約がとれると思います。
僕はかつてこのLPを持ってましたが、心霊写真のことは全然知りませんでした。
今のCDだと、幽霊らしき顔の映って部分には、バーコードが貼られて隠れされてるようです。
そんなことされると、余計に怪しい気になります。
やはりLPジャケットはいいですよね。
当時の物価に対して、かなり高価なLPレコードでしたが、その分ありがたみが違いました。
所有する喜びみたいなのもありましたしね。
アビーロードの横断歩道では、多くの人が同じように写真を撮るため、すっかり交通事故の名所になってしまったようです。
やはり、僕だってそこへ行ったら、同じような写真撮ってみたくなります。
ブラックサバスのジャケット、僕はすっかり絵だと思ってましたが、まさか実在するとは、驚きました。
あえてこの場所を選んで、不気味なジャケに仕上げるってのもスゴイです。
そういや、久々に通った地元の廃れた商店街にLP置いてる店が出来てました。
ブラックサバスのジャケの風景、よく探されましたね!
こんなのどかな田園風景とは驚きます。
ホテルカリフォルニアのジャケは十代の頃に見て素敵だと思いました。
曲も凄く意味深ですが、まさか幽霊疑惑があるとは…(汗)
今はバーコードで胡麻かしてるなんて気になりますね。
昔はジャケ買いという言葉もあるくらい、LPの販売においてジャケットアートは重要なものでした。
ロジャー・ディーンやヒプノシスなど、有名なジャケアーティストもいましたし、お金のかけ方も今とは違ったでしょうね。
ブラック・サバスのジャケ風景ですが、昨年これを発見した人のブログを見て、この写真を自分のところで使わせて欲しいとコメントを入れました。
すると、なぜか次の日にそのブログは閉鎖されてしまいました。
なんなのでしょうね?
それから1年くらいたって、返信も何もないので、今回ここで使わせていただきました。
ホテルカリフォルニアの幽霊ですが、けっこうな有名なようです。
僕は知りませんでしたが。
このLPを持ってたのですが、今はもうありません。
たぶん、もってたLPは83年頃に買ったものなので、心霊写真付きだったはずです。
まさかあのアルバム「ブラック・サバス」のジャケットのが実在の場所の写真とは思いませんでした!
その実在の場所はどこかわかりますか???
是非行ってみたいのですが…。
怖いですが(笑)
はじめまして(ですよね?)、コメントありがとうございます。
ブラックサバスのファーストアルバムのジャケが、まさかの実在建築物でした。
これって驚きですよね。
この写真は、ネットで拾ったものなので、どこに存在するのかわかりません。
たぶんイギリスのどこかだと思いますが。
フロイドのバターシー発電所やビートルズのアビーロードのような、ロックマニア御用達の場所でもなさそうですし。
でも、サバスファンなら一度は訪れたいものですね。
すいません!
ご返信ありがとうございます!
場所はわからないんですね。
本当に、あの場所が実在するなんて驚きと同時に恐怖です!(笑)
サバスなのでバーミンガム辺りかもしれませんが…。
調べてみて、わかったら報告します!
ありがとうございました!
バーミンガムといえば、ヘヴィ・メタルの聖地みたいなものですね。
サバスの他、ジューダス・プリーストもバーミンガムでした。
イギリス人のメタル好きなら知ってる可能性高そうです。
けっこう田舎っぽい感じですが、春の暖かい日差しの下だと、案外のどかな田舎という感じかもしれません。