良くわからないままフェイスブック(FB)を始めて、早いもので1年が過ぎました。
やられている方はご存じのことですが、自分のページを作るための登録は実名になっていますので、名前を入れて検索をすれば、その方のページがあれば誰でも見る(探す)ことができます。
昨日、離れて住んでいる次男の名前を打ち込んで検索したら、それらしきページに出会いました。プロフィール写真は掲載されてませんでしたが、画面の「友達」情報などから、すぐに息子のものだわかりました。
開設してからだいぶ経つのですが、まったく投稿がありません。次男らしいなと苦笑です。
ページを閉じようとしていたところ、ある「友達」の一人のFBから、なんと息子と同姓同名のブログにたどり着いたのです。UPされた内容を見て、すぐに我が息子のものとわかりました。
自分の仕事で出会ったことや日常生活のちょっとしたことが綴られていて、親が言うのもなんですが、面白いのです、その文章が…。そのブログは2009年の7月から始まっていました。
息子に連絡しようかと思いましたが、思いとどまりました。実は、親の私もブログやっていることはこの次男にも他の(二人の)息子たちにも言っていないのです。(私は全面「公開」にしてますので、誰でも見れますが)
理由があって内緒?にしているわけではありませんが、ちょっと恥ずかしいからです。
親としては、息子に〝もう、いい歳なんやから、内容も文章ももうちょっと考えたら…〟と言いたくなりますが、ここしばらくは黙って密かに見ることにします。何んでかって?そんなこと言うと、反対に息子から〝もう、いい歳なんやから、内容も文章ももうちょっと考えたら…〟と返されそうですから。
それにしても、あの息子がこんなおもろい文を綴るとは…。ちょっと感心、ちょっと恥ずかしい。だいぶ親バカですかね。
※上の写真は、ブログにUPしている息子の自家用車です。