詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

ペンタス

2014-07-18 | 短歌


<ペンタス>

文字通り星の花。別名草山丹花小さい星形の花がたくさん咲き小宇宙を作る。

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祇園祭り

2014-07-17 | 俳句


<祇園祭り>

今日7/17日は京都祇園祭りの「山鉾巡行」の日天満橋の京阪電車のコンコース
に特急で京都へ向かう娘だろう紺地に白い蝶の染め抜きの浴衣姿が初々しい。
天満橋から特急で約50分祇園四条で下車すると目の前が山鉾巡行の道筋。人波
と暑さが祇園祭りらしさである。
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出勤途中

2014-07-17 | 短歌



<出勤途中>

私はバス・私鉄・地下鉄を乗り継いで通勤している。出勤時間はギャラリーの
オープンに合わせ11:00に入ればよいので私鉄は混んでいる急行をさけ、各
停でゆっくり本を読みながらの通勤である。難点は各停なので、ドアの開閉が
頻繁で夏と冬はエアコンの効きが悪いのでそれさえ我慢すればいい。
天満橋と言う乗換駅で川沿いの喫茶店(実はマクド)で大きな窓のある川向き
のお気に入りの席で30分程至福の時間をすごす。ぜいたくだと思う。
※関西は「マクドナルド」のことを「マクド」と呼ぶ。

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アベリア

2014-07-16 | 短歌


<アベリア>

公園の生垣や道路の路側帯などに良く見られる花。小さいラッパ状の白い無数
の花がにぎやかに咲く。花は1cm足らずの清楚な花で固まって咲くと星の様で
美しい。
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蝉の声

2014-07-16 | 俳句


<蝉の声>

梅雨はもう明けたのかな?今朝も朝からニィニィ蝉の声が長く尾を引いて響く
夜は7時半ごろバス停に着くのだが雨上りなど舗道を横切っている孵化前の
蝉に良く出逢う。人や自転車にひかれないよう道端の小さい木などに移して
あげるのだが、うす暗い道なのでけっこう被害に遭っているようだ。
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小むらさき 白

2014-07-15 | 短歌


<小むらさき 白>

香里ケ丘のシンボル花は「紫式部」である。あちこちに植えられており地味
ではあるが夏になると紫の花、秋は紫の実が揺れている。これは白花、実
は白かったような気がするのだがさだかでない。こんな花を地域のシンボル
花にするなんて、理由ははっきりしないが、天の川をはさんで織姫、彦星伝
説の根強いところなのでその辺りかも。継体天皇の樟葉の宮の地域でもあ
るのでそちらの方からかも知れないが、雅たシンボル花である。
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夾竹桃・白

2014-07-15 | 俳句


<夾竹桃・白>

夾竹桃はカーッと照りつける夏の陽射しに負けずに咲いている赤い花のイメージ
が強い。近くの木立の中に白い花が咲いていた。日陰のその花はやや薄い緑に
染まりとても新鮮に見えた。
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私の椅子

2014-07-14 | こころに風



<私の椅子> 詩/あき

「あなたの椅子」に対する返詩をいただきました。

丁度対になる椅子の場面が有りましたので

レイアウトしてご紹介します。

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届かない手紙/蝉

2014-07-14 | 俳句


<届かない手紙/蝉>

お変わりないですか。
桜の季節が早くも木陰の恋しい
季節となっています
夏の暑さに弱いあなたは
きっと日傘の陰に顔を隠して
まだらなアスファルトの木陰を
拾い歩きしている事でしょう

もう心の疲れは薄れましたか
あなたの心を癒す
草も、虫も、雲も、風も
毎日を元気に送っています
お陽さまも、お月さまも、お星さまも
あの日と変わらず見守っています

早く元のあなたに
戻ってください
早くあなたの声を
聞かせてください

この手紙の言葉は
じょうろに入れた水と一緒に
朝顔にかけましょう
朝顔が「おはよう」といったら
あなたは元気なんだと思いましょう。
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あなたの椅子

2014-07-14 | 



<あなたの椅子>

特養ホームの広い庭の隅にこのベンチはある。

ついぞ人の座っているのを見たことがない。甘草の花が隣で咲いていた。

座りごこちの良い椅子なんだろうな

誰か座っていたら絵になるだろうな。と 思った。

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瑠璃茉莉花

2014-07-13 | 



<瑠璃茉莉花>

るりまつりのあの神秘的な色にいつもひきずりこまれてしまう。

違う世界を生きている人に恋するように。

そして、その花を見ている自分の目がとてもやさしくなって行くのが

わかる。

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陶芸教室/袋物・花器

2014-07-13 | 陶芸・工芸


<陶芸教室/袋物・花器>

てびねり・白土花器 幅150×奥60×高130 ※茶室花器
まず、ひも作りで円筒形の花器をつくり、板で叩いて箱型にする。後、底を切り
次回に仕上げをする。仕上げの場合変形の物は器具(今回はトースカンという
毛書きの道具)を使いセンターをとる。仕上げは今回茶道具にするので華美に
なるのを避け削り放しの胴にしました。
写真上:センター出し 写真下:同じ教室の方のランプシェード
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朝6時

2014-07-13 | 短歌


<朝6時>

おはよう、我が家の子供達。あさがおも、ひまわりも、コスモスも。そして、
勝手に生えたスイカ君も。休日は早起きして水やりをする。そして、普段
できない健康チェックをしてやる。うん!いい色に咲いたね!と。
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南瓜

2014-07-12 | 俳句


<南瓜>

夏を代表する南瓜。夏の花は黄色が多い、太陽の明るさに負けない色は、南瓜、
きゅうり、へちま、ひまわりなどたくさんある。猛烈な暑さがすでに押し寄せている
が花達に負けずパワフルに乗り切りたいものだ。
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残り月

2014-07-12 | 俳句


<残り月>

台風は去った。まるで、乱暴な男が八つ当たり気味に暴れるだけ暴れて。温帯
低気圧になって温度が下がったら少しは後悔するのだろうか。
空には桜の葉陰に遠慮がちな月がのぞいている。
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