Roald Dahl署、"Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Novels)"を読みました。今年公開された映画『チャーリーとチョコレート工場』の原作です。
やさしい英文で書かれていて、英英辞書は数回引くだけで済みました。Graded Readers以外の洋書に初めてチャレンジしたいという人にもお勧めです。
チョコレートが大好きなCharlieは、運良くWonka氏のチョコレート工場への招待券を手に入れます。そして4人の個性ある子供たちと工場内の冒険へ…。
子供向けだからでしょうが、教育的な要素も多少含まれていました。わがままな女の子や食いしん坊な男の子が出てきますが、そんな子供たちの身に何かが起こるのです。ただし、お説教がましい内容では決してありません。
今日からその続編の"Charlie and the Great Glass Elevator (Puffin Novels)"を読み始めましたが、既に40ページほど読み終えてしまいました。ほかの4人の子供たちが帰った直後にまたまた新たな冒険が始まります。こちらの感想は後日改めて…。