今日も暑かったですね。昨日あたりから漸くクーラーを入れました。
今日は第2木曜日ということで図書館がお休み。それでも暑さから解放されたいと思い、今回はいつもと違うカフェでお昼とリスニングと読書。サンドウィッチ、サラダ、飲み物が付いて380円。下手にコンビニでお弁当を買うより安いです。
で、いよいよ本題へ。先週図書館で『週刊 東洋経済 2013年 5/11号 [雑誌]』を借りました。特集は「不動産2極化時代」。本当は第2特集のヤフーを読みたくて借りたのですが、いつの間にやらそちらへ目が行ってしまいました。
マンションは都心が売れているようですね。やはり通勤・通学やお買い物が便利だからだと思います。逆に郊外は売れ行きが悪く、価格が下がっているようです。
首都圏・関西圏の500駅のマンション価格が表になっていました。新築マンションの価格、5年前との比較、中古マンションと新築マンションの価格比などなど。自宅マンションの最寄駅も載っていましたが、ふむふむ、それ程悪くはないようです。
「マンション購入術」は、これからマンションを買う人は読むべきかも。実際に現地を見に行くこととか、広告は小さい文字こそ重要とか、本当に欲しい物件のみ申し込むとか、けっこう参考になります。この記事を引っ越し前に読んでおけば…。まぁ、今住んでいるマンションは多少日当たりが悪いものの便利な場所にあるので、悪くはありませんが。
マンションに住んでいると、どうしても他のマンションの広告を見てしまいますね。駅からどれくらいとか、価格とか、間取りとか。マンションって人生で最も大きなお買い物ですもの。納得いくまで理想の物件を探したいものです。ただ都心に近い場所にこだわらなくても自分がいいと思う場所に住めばいいのではないでしょうか。妹も今住んでいる場所が気に入っているそうですし、私も最初は引っ越しが嫌でしたが今では「住めば都」になっています。
週刊 東洋経済 2013年 5/11号 [雑誌] 価格:¥ 690(税込) 発売日:2013-05-07 |