図書館から借りた『退屈力 (文春新書 628)』(齋藤孝著)を読了。
現在ってTVとかスマホ、パソコンなど刺激的なものが溢れていますが、それに対抗している1冊です。だけど齋藤氏ってその割にTVにけっこう出ているイメージがありますが…。
学校で古典やら数学やらいろいろ勉強させられているけれど、それも忍耐など社会で応用できる力となるんですね。また、読書も教養として大切だと思います。その逆にTVを何時間もダラダラ見るなんて何と無駄でしょうね。ゲームやパソコンも最低限にしたいところ。
そういえば子どもの頃、同じビデオや本を何度見たり読んだりしても飽きなかったです。著者の言うとおり、子どもにもちゃんと退屈力が備わっているのですね。
現在ってTVとかスマホ、パソコンなど刺激的なものが溢れていますが、それに対抗している1冊です。だけど齋藤氏ってその割にTVにけっこう出ているイメージがありますが…。
学校で古典やら数学やらいろいろ勉強させられているけれど、それも忍耐など社会で応用できる力となるんですね。また、読書も教養として大切だと思います。その逆にTVを何時間もダラダラ見るなんて何と無駄でしょうね。ゲームやパソコンも最低限にしたいところ。
そういえば子どもの頃、同じビデオや本を何度見たり読んだりしても飽きなかったです。著者の言うとおり、子どもにもちゃんと退屈力が備わっているのですね。
退屈力 (文春新書 628) | |
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