Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

イースター

2010-04-04 22:28:38 | 日記・エッセイ・コラム

今日はイースター。母と一緒にイースター礼拝へ出席しました。礼拝堂はほぼ満席で、初めて来た人も多かったです。
「イースターって何?」という人も多いかもしれませんが、日本語では復活祭。イエス様が十字架によって死なれたのですが、3日後に復活されたのをお祝いする日です。
こんな愛なんてほかにないでしょう。本当は私たちは罪のために永遠に滅びなければならないのです。でも神様がそんな私たちのために犠牲となってくださったのです。クリスマスも大事ですが、本当はイースターの方が感謝すべき日なのでは。
聖歌隊として讃美歌の「み墓ふかく」を歌いました。少ない練習時間でしたが、何とか歌いあげました。

み墓ふかく イエス君は
よみがえりを 待ちたもう。
み墓をいでて、きみはよみがえりぬ、
やみのちからを破りて
聖徒と世を治めたもう
ほめよ、ほめよ、栄えの君を。
(「み墓ふかく」1節より)

歌詞のとおり、何と力強い讃美。上手、下手ではなく、心をこめて讃美できるのがいいのです。
礼拝中、洗礼式が行われました。30代くらいの既婚女性。洗礼式の度に17年前に自分が洗礼を受けたことを思い出しますし、何だか改まった気持ちになります。
礼拝後はイースター祝会が行われました。お赤飯とお汁、デザートのプリンなど。そのほかにかわいいひよこの形をした毛糸で編まれたカバーをしたゆで卵が。食事やカバーは婦人会で作ったそうで、母も手伝っていました。
イースターに限らず、いつも十字架による神様の愛を覚えておかなくてはいけませんね。


祈りの世界

2010-04-02 16:22:33 | 本-その他

数日前に『祈りの世界』を読了。
祈りについて易しく書かれている本です。
祈りって神様との会話。私たちが祈ることを神様は待っておられるのです。悩み事があったら何でも心から打ち明けていいんだと改めて知りました。
ただし神様の御心にかなわないお祈りは受け入れられない場合もあります。私の英検1級合格はどうなのでしょうね。
からし種ほどの信仰があったら山を動かせると言いますが、そんな信仰があったら欲しいです…。