今日はイースター。母と一緒にイースター礼拝へ出席しました。礼拝堂はほぼ満席で、初めて来た人も多かったです。
「イースターって何?」という人も多いかもしれませんが、日本語では復活祭。イエス様が十字架によって死なれたのですが、3日後に復活されたのをお祝いする日です。
こんな愛なんてほかにないでしょう。本当は私たちは罪のために永遠に滅びなければならないのです。でも神様がそんな私たちのために犠牲となってくださったのです。クリスマスも大事ですが、本当はイースターの方が感謝すべき日なのでは。
聖歌隊として讃美歌の「み墓ふかく」を歌いました。少ない練習時間でしたが、何とか歌いあげました。
み墓ふかく イエス君は
よみがえりを 待ちたもう。
み墓をいでて、きみはよみがえりぬ、
やみのちからを破りて
聖徒と世を治めたもう
ほめよ、ほめよ、栄えの君を。
(「み墓ふかく」1節より)
歌詞のとおり、何と力強い讃美。上手、下手ではなく、心をこめて讃美できるのがいいのです。
礼拝中、洗礼式が行われました。30代くらいの既婚女性。洗礼式の度に17年前に自分が洗礼を受けたことを思い出しますし、何だか改まった気持ちになります。
礼拝後はイースター祝会が行われました。お赤飯とお汁、デザートのプリンなど。そのほかにかわいいひよこの形をした毛糸で編まれたカバーをしたゆで卵が。食事やカバーは婦人会で作ったそうで、母も手伝っていました。
イースターに限らず、いつも十字架による神様の愛を覚えておかなくてはいけませんね。