このところ眠りが深い。
ダイエットのため食事量は少ない。
昼は都合があって多めに食べてはいるが、夜は極端に少ない。
よっていつもの年とは違って冬眠の準備は十分ではない。
そう、今まではこの時期は「食欲の秋」という名目で口がほしがるがままに食べていたのである。そのわりに「読書の秋」は実行していなかったゆきたんくである。
話を戻そう。眠りは深いが睡眠時間は少ない。けれど質の良い眠りを獲得することができるようになったのではないかと思っている。
女房はなんとか量を食べさせようとしているが、一度決めたら鉄の意志のゆきたんくである。やらなければ気が済まないのである。
ダイエットを始めてから半年が過ぎた。15kgの減量に成功して今でも少しずつ減ってはいる。増えては、それよりも多めに減ることを繰り返している。
前にも述べたが、昼食は訳があって減らせないのでしっかりと食べている。
朝は150キロカロリー位かなあ。夜も300キロカロリー台のはずだ。
昼は推定だが多い時で1200キロカロリーだろう。
180㎝の大男が一日1800キロカロリー以内の食事なのだから痩せるに決まっているよなぁ。
もっとも劇的に減った時期は最初の頃で、停滞期もあった。炭水化物を極力減らす形なのでリバウンドの恐怖と闘うダイエットではあったのだ。
11kg減ったところで2カ月の停滞があった。
そこから4kgは少しずつ落ちている。
大人だから付き合いもある。
その時は遠慮せずに普通に食べるようにしている。
もちろん飲み放題も行く。もっぱらウーロン茶かジュースだな。
出てきたものはおいしくいただくから我慢のストレスが溜まらないのだと思う。
〆はラーメンであるから一挙に3kgくらい太るが、2~3日で元に戻るのだ。
という訳で、女房の戦術も変わってきて食事を食べさせようとはしない。
茶碗の飯もどう盛ってあっても、寿司2カン分の飯を残して長男の茶碗に移していまうからだ。
その戦術とはデザートである。
このところのブログでは甘いものが好きなことをカミングアウトしている。
そう、デザート攻撃なのだ。
昨晩は野菜の煮物、明太子、お味噌汁、ご飯であった。
デザートは、不二家の「ペコちゃんのほっぺ」だ。
カスタードクリームのとろ~りとしたあんまい、うんまいやつだ。
そう、ペコチャンのほっぺだ。やわらか~いぞぅ。
遠慮なしにいただいた。甘いものを食べると「ホッ」とするゆきたんくなのである。
この日の朝と夜の体重差はプラス1kg。
明日の朝は、マイナス1.3kgにはなっているはずである。