伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

ニアミス

2010-06-03 23:32:06 | 言いたんく


京都市、東福寺駅朝5時

ゆきたんくの旅で忘れられないことがある。

それは、12時間かけて訪れた京都への旅行だ。

朝の散歩を日課としているゆきたんくだが、右足が痛くて痛くてしょうがなかった。

今にして思えば、あれは神経痛だったようだ。

フェィタスを貼っても良くはならなかった。

そして朝の散歩でくじけて電車に乗ったのである。

五条のあたりでくじけて京阪本線に乗り、東福寺まで南下する。

そして京都へ戻り、痛い足を引きずって四条のホテルまで戻ったのである。

その東福寺はさだまさし氏の歌で気に入っている「鳥辺野」の辺りだったことに後日気がついた。

旅は体のコンディションによって楽しくもつらくもなるのだ。

コンディションさえ良ければ、夜の調べ物で「鳥辺野」のことが予定に入ったように思うのだ。

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