上野村のきのこセンターから見た慰霊の園
今日は2日目だ。宿泊したヴィラせせらぎ周辺の神流側流域や、きのこセンターや、黒澤家住宅などを回る予定だった。
急な予定で「慰霊の園」に行くことになった。
「慰霊・・・」、そう、上野村は1980年8月12日に日本航空のボーイング747が墜落し、520名の方々が亡くなった御巣鷹山のある村だった。
慰霊の園である。オブジェが合掌に見える。
きのこセンターから見えた慰霊の園のオブジェである。
この2つの隙間の奥に亡くなった方々の名碑や、不明のご遺体のお骨が収められている場所がある。
飛行機が墜落した、その時刻にゆきたんくは10kmほど離れた場所(たしか佐久だったと思う。)に大学の同窓会で来ていた。
このオブジェの間からまっすぐに10km行ったところが、飛行機の墜落現場になる。
「大島九(おおしまひさし…大島久?)」さんは歌手の坂本九さんの本名だ。
ゆきたんくが社会人1年生の時に起きた、事故なのでたいへん良く覚えている。
あらためて亡くなった方々のご冥福祈りたいと思う。