前に書いた、ゆきたんくの家の戸袋に卵が産まれていたという話。
親鳥はかいがいしく、卵を温めていた。
このところ、親鳥が出入りする時に、口に何かくわえている。
餌のようである。
ということは、
ここに雛たちがいる
親鳥が出かけた後に覗いてみた。
よく見えないので懐中電灯で照らしてみた。
孵っていた。
黄色いくちばしを上に突き上げて、餌をねだっている。
写真を撮った。
懐中電灯が邪魔で、アングルが悪い。
かといって、フラッシュではよく撮れない。
懐中電灯で照らし、どうにか撮り、レタッチした写真が上のものだ。
ピィピィピィと黄色い声。
かわいいなぁ。