ゆきたんくは、昭和60年から62年まで埼玉県の志木市に住んでいた。
女房のりたんの実家のあるのも志木市である。
その時の住まいから仕事場までの通りはだいたい知り尽くしていたつもりでいた。
先週の日曜日に、のりたんの実家に寄った帰りのことだ。
かつての我が家からすぐのとこに人だかりがあった。
前方は渋滞している。
よくみると山車が進んでいた。
お祭りなのである。
その人だかりの人が沸いてくる所には天神社があった。
天神社の入り口
3年間、ほば毎日通っていたのに、まったく気がつかなかった。
きっと、まだまだ知らないネタがたくさんあると思う。
とても新鮮な気持ちになった。