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伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

初めての九州

2011-08-04 23:43:32 | 

いやいや、出不精だったゆきたんくが本当に旅行が好きになってから10年になる。

そして、今日初めて九州の地を踏んだ。

北海道、本州(残すは、和歌山県と石川県)、四国とその地面を踏んできたゆきたんくの未踏の地であった。

この夏は九州が人気で、フリーツアーの申し込みでは、福岡行きでないとチケットが取れなかった。



お世話になったJAL


羽田発6:50のJALに乗って福岡を目指す。

その間、1時間20分。

早いものである。

すっかり太平洋側わ通るのだと思っていたゆきたんくは富士山の撮影ができると思っていた。

とんでもない、本州を切るような航路だったのである。

途中で気がついたおかげで、遠くに見える海が日本海であることも分かった。

そして感動的だったのは、1998年に訪れた山口県の長門市や青海島を確認することができたからだ。



金子みすゞの故郷、長門市(青海島と連絡している部分)


空港に無事着き、最初に福岡を感じさせたのは、めんたいこの看板であった。

昔友人がとんでもないことを言っていた。

「福岡の人ってさ、人をだますことが多いんだよ」

「なぜ?」

「はかったっていうでしょ」

「うん・・・・・・」



本場の明太子をお土産に買っていくことに決めた。


さて、空港は福岡だが、今日の行き先は長崎だ。

日本が、鎖国前にオランダや中国との国際貿易港があった平戸である。

そしてお目当ては、随分と前にテレビでみた宝亀(ほうき)教会である。



宝亀カトリック教会


 正面のハザードは赤レンガ造りのきれいな教会である。

 ただ、レンガの積み方がイギリス積みである。

 オランダ積みだとばかり思っていた。

 オランダ積みとイギリス積みの違いは、端部の積み方だけだという。

 詳しいことは後で確認しよう。

 お昼は平戸のレスランでトルコライスを食べようと思ったが、カツがなくてできなかったので、ハンバーグの乗ったスパゲティを食べた。

多分名物の平戸牛を使ってあったのだろう。

味が、すんごく旨かった。

そう、今日の泊まりは佐世保である。

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