今日の昼過ぎ、ゆきたんくの職場の近くの子供が騒いでいた。
何事かと聞いてみると、「スズメバチの巣がある。」
とのことだった。
行ってみると、このように臨戦態勢のスズメバチが顔をのぞかせている巣があった。
同僚の方にかつて蜂の巣を取るのを仕事の一つにしていた方がいらっしゃった。
その方の後について、カメラを構えるゆきたんく。
こりゃぁ、怖い。
取った巣の中には、蜂と幼虫が・・・
この蜂に子供たちが鎖されなくてよかった。
そしてゆきたんくも、大学で陸上の練習中に芝生に横になった途端、激痛がしたことがある。
自分の寝っ転がった辺りを見ると、大きな蜂が潰れていた。
ようするに蜂に刺されたのであろう。
慌てて医務室に飛び込んで手当をしてもらった。
それから1週間の間、とても具合が悪かった。
頭痛がして鉄棒の授業などで、頭を下げる体制になるとこらえられなかった。
蜂の毒が体にあったのだろう。
今ではいろいろな知識が普及している。
そういう意味では、ゆきたんくはアナフィラキシーショックに気をつけねばならないのである。
最後に。
蜂の巣取りの、「専門的な知識・技術」を持った方がいらっしゃったから写真撮影が可能だったことを付け加えておこう。