FBのお友達であり、時々ミニオフ会などでお世話になっている伊謄さんの投稿で知った。
それは、「イノベーションを触発するデジタルメディア」のmugendaiの記事であった。
その見出しに目が釘付けになった。
近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移したがんも治す
――米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発した驚きの治療とは
である。
昨日母のことで投稿をした。
母の命を奪った張本人は子宮癌であった。
あの当時で0期ならば100%治ったはずである。
ゆきたんくが寮生活を終えて自宅に戻った時、すでに末期だったようだ。
でも、この方法ならば。
J病院は切れると言い、T病院は切るなんてできない命取りだといい、病院の選択に苦慮していた父の姿が蘇る。
この方法が確立されていれば、間違いなく選んだだろうに。