伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

これも残念だった。

2017-05-18 23:04:24 | 言いたんく

日本人というのは、あるがままというのにこだわる。

わび・さびというのかね。

自分も良い歳をして、十分に分かっている訳ではない。

でもね、何故かオリジナルという感覚に惹かれるんだ。

さだ氏が中国で映画「長江」の撮影中の出来事について書いていた。

宿泊した場所の近くに、ひなびた感じの寺院があったそうだ。

明後日辺り、撮らせてもらう約束をしてその場所に行ったら、なんと金ぴかに塗り直されていたという。

さあ、先日の「刀削麺」の話はオリンピックの前年に北京を訪れた時のもの。


 


天壇 → Map


 工事中で入場できなかった。

どこかを修理していた訳ではなく、塗装の塗り直しである。

日本でも、日光にある陽明門の塗り直しもあったが、これは定期的なもの。

オリンピックに合わせてという発想はない。

結局見れない施設がいくつかあったのが不満である。

また進んで行くこともないな・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ村Ping

http://ping.blogmura.com/xmlrpc/okr7t7fen957