伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

妙に心が落ち着いた

2017-05-28 23:27:38 | 言いたんく

自然体になれる時ってそうないと自分では思っている。

何をするのにも力が入ってしまう不器用な男、それがゆきたんくである。

始終力を入れて戦闘態勢になっているのは、線が細い証拠である。

そんなゆきたんくが自然体になれる場所があった。

気が付いたら力が抜けていた。

それがベルンカステルクースである。

ドイツの田舎町である。

先日プレステインという街について、おもちゃの小箱のようなと書いた。

ここもそういう所だ。

マルクト広場の可愛さときたら他の追従を許さないだろう。

ヨーロッパならではの木組みの建物がとても素敵だ。



マルクト広場。1辺が20mないスクエア。 → Map


 そのマルクト広場から北西に100mも離れていない場所がAm Alten Schulhofだ。

英訳するとAt the Old Schoolyard、和訳で古い学校の校庭だ。

散策をする前にトイレを借りに寄ったのだが、妙にそこが落ち着いた。

年に何階も感じることのないリラックスした時間だった。

その時にのりたんが写真を撮ってくれていた。

お気に入りの一枚で、iPhoneの待ち受けにしているくらいだ。


 

 


Am Alten Schulhof → Map


 この写真を見ると、余分な力を抜くことができる。

ゆきたんくにとって魔法の写真である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ村Ping

http://ping.blogmura.com/xmlrpc/okr7t7fen957