先日もお出かけした。
東京大空襲・戦災資料センターである。
当時の写真や遺品などが展示・説明がされているところである。
そのところどころに資料が置いてある。
無料のもの、販売されているもの。
その場所でしか手に入れられないものは買うことにしている。
この歳になって、「近くでいつでも行けるところは行けばいい。」という考えがなくなってきたからだ。
「一期一会」とはよく言ったものである。
目の前の過ごしている時間というものは、その時だけのものであることを自覚してきたようである。
この封筒の中には、「図説 東京大空襲」が入っている。