昨日、軍艦島の30号棟の話を書いた。
崩落が始まったのが2020年3月のことである。
もう、それから1年半経っている。
東京大学大学院の野口教授によれば、「余命は半年」だという。
島内で保存できる建物と、そうでない建物がある。
30号棟は後者の方である。
建物の近くに重機が行くことも無理な状態だという。
もう、お疲れ様と言うしかないのか。
104歳を迎えた30号棟である。
ぼくは、まだ若いかな・・・ でも崩壊が始まっております。
そう、崩壊の記事であります。 → 軍艦島30号棟崩壊