大聖堂って、教会の中でも司教のいる教会を大聖堂と呼ぶという。
ただ、ゆきたんくの行ったことのある、ソルズベーリー大聖堂は英国国教会だから大聖堂と呼ぶことはできないのではと思うのだが。
そう、そのソールズベリ大聖堂は、上から見ると見事な十字になっていた。
昨年行ったベトナムのサイゴン大聖堂はそうは思えなかった。
サイゴン大聖堂の前部
とても立派な赤レンガ造りの重厚な建物である。
そして大聖堂後部は
いろいろとくっついているような・・・
そう、この姿から十字の形なんてしていないと思った。
アースでググッた。
見事な十字であった。
比較的早い解決であった。
ゆきたんくの行き着けの喫茶店、「千菓進(ちかしん)」のチョコレートパフェのことである。
今日は長男が夜勤、女房ののりたんが遅くなるので、次男のつっくんと千菓進でお食事であった。
そしてデザートがチカチョコパであったのだ。
この日はイチゴがトッピング
疲れた体に甘いものというのは、とても安らぎを与えてくれる。
まあ、夜遅く食べることは、良いこととは言えないが。
まぁ、満足のゆきたんくであった。
我が家の２階の奥の部屋は、ゆきたんくとのりたんの寝室である。
その窓の戸袋の辺りが、ガサガサいっている。
鳴き声のようなものも聞こえる。
のりたん 「知ってる？」
ゆきたんく 「何が？」
のりたん 「鳥が卵を産んだんだよ。」
確かに鳥は卵を産むよなぁ。それは当たり前。
ゆきたんく 「そう。」
のりたん 「そこの戸袋のところに産んだんだよ。」
ゆきたんく 「えっ、そうなの。」
で、２人で見た。
戸袋の中は暗いので、しばらく目を凝らしていると
卵を親鳥が温めているようだ。 親鳥が出かけたようで卵がよく見える。
現在のところ、大きな写真で縦になっているものが貼れません。
可能になったら貼ります。
さて、続き。
何かが動いている。
親鳥のようである。
あんまり覗いても怖がるだろうと思い。
カメラのフラッシュを切って撮影。
そのごしばらくして撮影したのが右のやつである。
卵が５個くらいあるかな。
しばらくすると、また戸袋がガサガサいっている。
いつ雛が孵るか楽しみである。
5/4の投稿で、イギリスはオックスフォード州にあるシップトン・マナー(かつてのヴァージンレコードのスタジオ)の火事について触れた。
その後、どうなっているのかが分かった。
なんと、８億で売りに出されていたのである。
そのサイトがこれだ。 Property for sale -Shipton manor という物件サイトである。
この写真を自分で撮りたかった。ゆきたんくは建物敷地の写真左側から、建物前に広がる砂利の部分と
芝生の境目の左端まで行ったのだ。
ゆきたんくが２００３年に訪れた時には、その当時の住人に追い返されている。
「この家の写真を撮らせてくれ」
「ボスがいないからだめだ」
というやりとりがあった。
英語を操れなかったのがいけなかったのだろう。
「ボス」という言葉を聞いた時に、相手は家の中を撮らせてくれととったのだということに気がつかなかった。
せめて外だけでもと、とっさに言うことができれば良かったのである。
サイトを見る限りでは、このマナーハウスはしっかりと残っているようだ。
生きている間に再訪していと思う。
知り合いがドイツに行った。
連休を利用してである。
お土産をいただいた。
チョコレートである。
一つ一つが高級感溢れる感じである。
いくつになってもお土産は嬉しいものである。
そして甘いものならなおさらのゆきたんくである。
下戸であるゆきたんくである。甘いもの最高！
でも、酒の肴でもＯＫである。
おかずになるからね。
あっ、催促した訳じゃないからね。
いゃあ、鍾乳洞というのは地盤が固いところにできているようだ。
今回は、仕事関係の旅行だった。
それで訪れたのが不二洞(ふじどう)という鍾乳洞。
今回の地震の時にも、びくともしなかったようだ。
また、不二洞よりも震源地に近い、岩手県の幽玄洞(←リンクです。2006年8月5日に訪れる)
も地底湖(幽玄洞のトップベーじの背景)が少し濁っただけだという。
まあ、安心して中に入った。
高所恐怖症のゆきたんくは、上野村のスカイブリッジをどうにか渡り、不二洞の入り口付近まで行った。
ここから入り口までが急な坂である。
そしてそこから不二洞の入り口までは急な坂を上る。
そして不二洞入り口から出口まではずっと上りだというのである。
入って良かったのは涼しかったこと。
偶然、この日は真夏日であった。
鍾乳洞の中の温度は10℃。
本当にありがたい。
三途の川である。
そして途中にあったのが、三途の川。本当にありがたい。。。。。何が
その昔、お坊様が見つけたので、鍾乳洞の中に自然のオブジェには仏教に関係する名前がたくさん付けられている。
まあ、天井の低いところがたくさんあって腰が痛くなるような場所もあったが、どうにか出口まで行けた。
油断大敵というが、出口と思ってホッとしたとたんに、頭をぶつけた。
そしてぶつけたのはこの１回だけ。
くだらないことだが、悔しい(笑)
いやあ、よく持ったものである。
２４年間。
女房ののりたんには感謝である。
ケーキである。
見れば分かるか・・・
ケーキ屋に行った。
店員「お誕生日ですか、お祝いですか？」
ゆき「いえ・・・」
店員「すぐに、字をお入れしますよ。」
ゆき「実は、結○○○日なんです。」
店員「職人さんが帰っちゃったからそれは難しいね。どうしますか？」
ゆき「２４ということが分かればいいです。」
店の奥に姿を隠すこと３分間
店員「これでどうですか？」
クッキー型のホワイトチョコレートに２４とチョコペンで24と書いてあった。
ゆき「ありがとうございます。」
店員「ケーキに載せていいですか？」
ゆき「はい」
包装をしていただき、店を出る際、
店員「お幸せに！」
ゆきたんくは幸せでした。照れてしまいました。
上野村からの帰りによったＳＡで食事をした。
高坂ＳＡだ。
ちょうどおなかがすいていた。
高坂ＳＡ
注文したのは、黒豚カレー。
このあたりの名物のようだ。
彩の国埼玉。いつからこう呼ばれるようになったのだろう。
かつてゆきたんくは埼玉県の志木市に住んでいた。
その時の志木の県会議員の上田清司さんは現埼玉県知事である。
話がそれた。その彩の国埼玉の黒豚を使ったカレーというのだから名物なのだろう。
黒豚カレーである。
まあ、お値段もそれなりに良かった。
味も、まあまあだろう。
どうしても作り置きしたのを、いつでも出せるように温めているのだろうから、レストランで自分のために作ってもらったという感じはしない。
きっと、店とかで食べれば、旨い代物なのだろう。
まあ高速のＳＡで、その土地の名物が食べれるというのはありがたいね。
上野村のきのこセンターから見た慰霊の園
今日は２日目だ。宿泊したヴィラせせらぎ周辺の神流側流域や、きのこセンターや、黒澤家住宅などを回る予定だった。
急な予定で「慰霊の園」に行くことになった。
「慰霊・・・」、そう、上野村は１９８０年８月１２日に日本航空のボーイング７４７が墜落し、５２０名の方々が亡くなった御巣鷹山のある村だった。
慰霊の園である。オブジェが合掌に見える。
きのこセンターから見えた慰霊の園のオブジェである。
この２つの隙間の奥に亡くなった方々の名碑や、不明のご遺体のお骨が収められている場所がある。
飛行機が墜落した、その時刻にゆきたんくは１０ｋｍほど離れた場所（たしか佐久だったと思う。）に大学の同窓会で来ていた。
このオブジェの間からまっすぐに１０ｋｍ行ったところが、飛行機の墜落現場になる。
「大島九（おおしまひさし…大島久？）」さんは歌手の坂本九さんの本名だ。
ゆきたんくが社会人１年生の時に起きた、事故なのでたいへん良く覚えている。
あらためて亡くなった方々のご冥福祈りたいと思う。
富岡製糸工場
今まで３回、前を通ったことのある富岡製糸工場である。
世界遺産の暫定リスト搭載ということで、お祝いの横断幕も上写真の右側にかかっていた。
中は長さが１００ｍ以上の赤レンガ造りの建物が４棟ある。
２つが繭倉庫で、２階に繭が保管された。
あとの２つは操糸機（そうしきと読むのだろうか）が置いてある。
今日は見る時間は非常に少なかった。
次回はボランティアのガイドさんの説明を聞きながら、詳しく知りたいと思う。
明日から一泊二日の旅である。
行き先は群馬県の上野村。
何の準備もできていない。
明日の朝だ。
今日はとにかく寝ないと
という状態である。
昨日、久しぶりに流山市の熊野神社に行ってみた。
ギョッとした。
杭が立てられ、ロープが張られ、その中には壊れた灯篭があった。
鳥居の向かって左脚横に灯篭が見える。
その灯篭がこの有様になった。
落ちた後に割れたようだ。
一対の相方ものこの状態
確かにあの地震はすごかった。
あの時、ゆきたんくは職場にいた。
揺れの長さ、経験したことのない大きな揺れに戸惑ったことを覚えている。
マナースタジオが火事！
（火事の字のところに記事のリンク…英語…が貼ってあります。）
その程度はどのくらいだろうか・・・
かつてのマナースタジオ（２００３年８月撮影）
わがフィバリットアーティスト、マイク・オールドフィールドの出世作「チューブラーベルズ」 の生まれたスタジオである。
絶対に再訪することを決めている建物である。
どの程度のダメージなのだろうか。
2010年１１月２９日の記事で見たので、とっくに解体されているか、改修されているかのどちらかである。
再びその姿を見たい。
わが部屋のアイテムが増えた。
今まで夢に見ていたハンギングフォルダーだ。
旅行先で入手したパンフ等がとっちらかっていた。
それをホームセンターで一つ１００円のケースにしまっていたのだ。
そんなのをいちいちチャックを開けて見るなんてことは実際にはしないものだ。
プラスのハンギングフォルダー
いただきものの古いキャビネットに、ハンギングレールを取り付け、それにハンギングフォルダーを取り付けたのである。
これを使って、都道府県別に整理ができた。
そして「演劇」、「戦争遺跡」、「Mike Oldfield」、「陸上競技」、「同窓会」と収まった。
検索がしやすく、資料の取り出しもスムーズだ。
それとついでに部屋掃除もした。
ずっと使っていなかった物は捨てることにした。
大きな９０ℓの袋一つ分の燃えないゴミ、燃えるゴミは松戸市指定の紙袋６つ分。
かなりスッキリした。
いわゆる一つの仕事術だな。
暖かくなってきました。
部屋の中を蚊が飛んでいました。
夜、布団に入ってからです。
かねてから用意のベープをつけていたら、静かになりました。
部屋の戸を開けていたので、出て行ったのでしょう。
昼は職場の花壇に目を向けました。
タンポポ
パンジー
マーガレット
桜ばかり注目していましたが、春の花の愛らしいこと。
お友達の伊謄さんという方がいらっしゃいます。
この方は花が大好きで、写真をたくさん撮られています。
検索をかけてご覧になって下さい。（本人の承諾なしです・・・怒られるかな）
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