伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

なかなか手に入らない。

2013-05-16 23:35:09 | 音楽

感情移入してはいけない。

故岡崎律子氏の項を書いている時にそう述べた。

素晴らしい1アーティストとして、その作品に触れてみたいと思った。

楽譜探しをした。

現在手に入るものは1つしかなかった。

で、手に入れた(笑)

ゆきたんくは我慢のできない男である。



岡崎律子 ピアノコレクション


 男性アーティストではさだまさし氏がフィバリットであるが、女性アーティストでは岡崎氏が加わった。

 両者の共通点があった。

 弦楽器で奏でても十分に聴けるようなメロディーラインの曲。

 そして、語りかけるような歌詞の曲も多数あるということ。

 自分の琴線に触れられたということなのだろう。

 時間のある時に、収録曲「A Happy Life」からコピーをすることにした。



ゆきたんくの部屋の電子ピアノと「A Happy Life」の楽譜コピー


 さて、なぜ楽譜がコピーか。

 購入した楽譜がA5版の小さなものだったので、老眼には厳しい(´_`。)グスン

 という訳で拡大コピーなのである(*・ω・*)ポッ

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えっ

2013-05-15 23:00:22 | コンピューター

何に触れてしまったのだろか。

アダルト系の登録を促すメッセージが常に画面に出てくる。

その名称を入れて検索をしてみる。

何か、バナーのようなものに触れてしまったのではないかということだ。

そして、頻繁に出てくるようになった表示があった。



nProtect Nesizen・・・


 これがほんの一瞬では消える。

 肉眼では捉えることができなかったので写真に撮ったのだ。

「導入企業指定のホームページにアクセスしている間、「nProtect Netizen」を起動すると、「nProtect Netizen」はあなたのパソコンを監視し続けます。ウイルス、スパイウェア、バックドアなどによる不穏な動きがあった場合、検知・駆除・遮断することができます。」

ということだ。

システムの復元で下に戻すと同時に、これも出なくなった。

ということは、ウィルス等に感染していたということか。

フレッツウィルスクリアー(ウィルスバスター系)でも3件の脅威の削除があった。

とりあえず、現在はPCは正常に動いている。

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マイク・オールドフィールド氏還暦

2013-05-15 18:35:41 | 音楽

ゆきたんくが、その人生の中で、取り組むことがなかったろう楽器に目を向けさせてくれた方、マイク・オールドフィールド氏。

そのマイク氏が還暦を迎えた。

このところ目だった活躍といえば、ロンドンオリンピックの開会式で演奏した姿を目にしたきりである。

その氏が世界に出るきっかけになったデビューアルバム「Tubular Bells(チュブラーベルズ)」は全世界で7000万枚も売れた。

氏のセカンドアルバム「ハージェスト・リッジ」が全英1位に輝く1年4ヶ月前に全英アルバムチャート第31位に初登場。


 

090608mo_5

   セカンドアルバム「ハージェスト・リッジ」

 
ヘレフォードの北西キングトンにあるイングランドとウェールズにまたがるハージェストリッジ
2011.12.26

 


 

そして、この「ハージェスト・リッジ」を1位から蹴落としたのが、ファースト・アルバムの「チューブラーベルズ」なのである。

イギリスで1位、アメリカで3位の大成功、日本では29位であったが、チューブラーベルズ本作としての出会いよりも

映画「エクソシスト」のテーマとして知られた。

怪奇物によく使われるメロディーになってしまったが、元々は自然を題材にした美しい曲である。

ロンドンオリンピックの開会式でチューブラーベルズが流れたことが理解できない日本人がいたのもそのせいだろう。


 


チュブラーベルズ

チューブラーベルズの生まれた旧ヴァージンマナースタジオ(オックスフォード、シップトン-オン-チャーウェル)
2011.12.28


  現在リチャード・ブランソン氏が会長を務めるヴァージン・グループに多大な貢献をした人物がマイク氏であることを知る人も日本には少ないだろう。

 全部で50以上の会社の集合体であり、低価格と高サービスを売り物に、音楽、映画館、航空旅行、鉄道、金融など多くの分野に進出している。

 日本からイギリスへの直行便のあるヴァージン・アトランティックはご存知だろう。

 リチャード・ブランソン氏とマイク氏の出会いがなければ、ヴァージン・グループどころか、チューブラーベルズも聴くことがなかったろうし、ゆきたんくが楽器を好きになることもなかった。

 これからも元気で頑張ってほしいと思う。

 マイク氏、60歳おめでとう!

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パワーアップ

2013-05-14 23:00:11 | 健康

このところ、体が疲れている。

とは言っても仕事はこなせているので、精神衛生的には中々良好である。

ただ、それなりに歳はとっているのだなと・・・

まず、爪が弱くなっている。

ゆきたんくは趣味にギターを弾く。

生爪で弾くのである。

その爪が弱くなってきた。

すぐに割れるのである。

その解消法を調べているうちに、まず体の元気を考えるのが一番優先だと気づかされた。

で、お試しである。爪に効果があるのかは知らない。



聞いたことがあるだろう。 コエンザイムQ10だ。


 最初聞いた時には、ニッサンのプレジデントの新車かと思った。

 あれはインフィニティQ45だな(笑)

 近所のウェルシアで「元気の素」を探していたらこれを見つけた。

 一番の効能は何か。

 パッケージを見ると「若々しくキレイに」、「スタミナを維持したい」とある。

 まあ、若々しくはもうあきらめるとして、スタミナは維持したい。

 言葉というのはよく考えなくてはいけない。

 維持。パワーアップではなくてキープだ。

 今あるスタミナをキープするのであるから、別に体を鍛えなくてはいけないということか。

 調べてみた。

 効果は二つ。

 一つは、食べ物で取り入れた糖や脂肪、アミノ酸などを生きるためにエネルギーに変えてくれるということ。

 体内のミトコンドリアにコエンザイムが働くと、うまくエネルギーが生産できるということ。

 もうひとつは、細胞を活性酸素による酸化から強力に守り、若々しいカラダを維持し老化から守る働きを持っていおり、 細胞のミトコンドリアに入っていける唯一の抗酸化物質だということ。

 いくらビタミンEを摂っていようとコエンザイムがないと、上手く働かないということだ。

 ということで、飲んでいる。

 ある程度時間が経ったら、効果の報告をさせていただく。

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忘却のかなた

2013-05-13 23:52:44 | 言いたんく

そう、1週間前の出張の時に写真を撮った。

少し高めの建物で会議があった。

高い所は苦手なゆきたんくである。

高所恐怖症のゆきたんくである。

しかし、下が見えなければいいのだ。



松戸市内、某建物からの景色である。


 会議が始まる前に自席に座ってカメラを外に向ける。

 遠くに雲があるが、その手前は青空が広がっていて、とても気持ちが良い。

 そしてその気持ちは会議終了後まで続くこととなる。

 話を聞いていなかった訳ではない。

 自分の考えを言わなかった訳ではない。

 脳みが一番上位に選んだのが、この景色なのである。

 いやぁ、反省。

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幽霊・・・

2013-05-12 23:45:41 | 言いたんく

紆余曲折があって、、、

リフォーム工事が終了したのが、今年の3/31だ。

触れたくない出来事がたくさんあったので、記事にはしなかった。

気持ちの整理が着いたら、少しずつ語ろうかなんて・・・



ゆきたんくの家、増築部分のベランダ。


 電線は最初からあったので仕方がない。

 それはともかく、ライムストーンの壁と青空はお似合いである。

 しかし、この景色の下部分はどうなっているか。

 ゆきたんくと奥方ののりたんの車がとめてあるのだ。

 ごらんいただきたい。



これは・・・


のりたんの車のフロントガラスに幽霊が12体いたのである。

ベランダの手すりは丸い。

鳩がとまりやすいんだねぇ・・・

5/12、母の日のブログがこれである。

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惜しいという気持ち4

2013-05-11 23:30:20 | 言いたんく

3回連続で岡崎律子氏について書かせていただいた。

少し感情移入していた部分もある。

彼女の家族に対してである。

生前、死後の彼女については人柄の良さ、楽曲の素晴らしさが相まって評価されている。

彼女の作品というのは、彼女の心映えそのものだったというのである。

死を前にして入院先の病院にキーボードを持ち込み、「残したい」ということに気持ちを集中して作品を作ったという。

その彼女の亡くなった年齢がゆきたんくの母親が亡くなった時の年齢と同じだったのである。

彼女の家庭とか、家族については知らないし、これ以上触れるつもりはない。

これ以上感情移入してはいけない。

一人のアーティストとして「惜しい気持ち」を純粋にもっていたいからだ。

他に見つからなかったライブ映像だ。

人柄が伝わってくると思う。


 

『LIVE』 岡崎律子 RITZ Ritsuko Okazaki


 

 

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ゆきたんくとのりたん

2013-05-10 23:20:25 | 家族

のりたんとは、ゆきたんくの女房の別称である。

今日5/10。

ゆきたんくとのりたんの結婚26周年を迎えた。

よくぞもったものである。

まぁ、女房に感謝だ。

二人とも姿形は変わってしまったが、これは万物に共通したものである。

年輪を重ねると共に、格好よくなりたいと思ってはいるのだが・・・



今は昔・・・  26年前のゆきたんくである。

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そもそも・・・

2013-05-09 23:58:52 | 言いたんく

昨日は、プログを続けていることに屁理屈をつけてみた。

そもそも、「伝えたんく」は、拙サイト「幸たんく(ゆきたんく)」の一部分だ。



ゆきたんくの作っているサイト、「幸たんく(ゆきたんく)」


 カテゴリーがばらばらに詰め込まれているサイトである。

 「旅たんく(旅のページ)」、「伝えたんく(ブログ)」、「音たんく(音楽のページ)」、「Sたんく(スポーツのページ)」、「食たんく(食べ物のページ)」、「Fたんく(友達のページ…リンク)」と6つのタンクがある。

 今風に言うとアーカイブだろうか。

 一番更新しているのが「伝えたんく」、次が「旅たんく」である。それ以外はあまり更新をしていない。

 この「伝えたんく」は元々は、「幸たんく」の中にあったコーナーを統合したものだ。

 最初あったコラムのページが「言いたんく」になった。

 伝言板(BBS)を「板んく」にした。

 カテゴリーを絞りきれないものについは「その他んく」を作った。

 「言いたんく」、「板んく」、「その他んく」を統合したものが「伝えたんく」になったのである。

 おりしも、ブログが巷で盛んになり始めたこともあった。

 掲示板もなくなってきた頃である。

 ということで、「伝えたんく」をこれからもよろしくお願いいたします。

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2043日

2013-05-08 23:36:01 | 言いたんく

2043日。

何のことだかお分かりにならないだろう。

ゆきたんくが、この伝えたんくを開設してからの日数である。

お世話になっているgooブログの管理画面の中に、開設からの日数がカウントされている場所があるのだ。

2043日というと5年と218日である。

我ながらよく続いたと思う。

まあ、責任感や使命感とは別の引き出しの中にあるからできたのだと思う。

2006年3月23日に書き始めた。

まぁ気が向いた時に書けばいいやと思っていた。

2006年7月31日までに6本書いて、2007年6月18日まで1年近く放っておいたのである。

まあ、自分の性格をよくあらわしていると思う。


 


飽きっぽいゆきたんくです。


その年の10月3日からは1日も欠かさずに投稿しているはずだ。

海外に行っていたり、アップした記事をしばらく見ていただきたくて新しい生地を草稿にしておいたりしているので、日替わり更新の形にはならないが、続けているはと思う。

たまに振り返ってみると、少しくらい感動するものだが、そうでもない。

平凡な毎日が送れることに感謝しなくてはいけないと思う。

 

 

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惜しいという気持ち3…悲しい自由/岡崎律子 (Audio Only)

2013-05-07 23:42:14 | 音楽

さて、岡崎律子氏で3日連続。

彼女のデビューシングル「悲しい自由」は1993年の発表。

今から20年前のことである。

ヨーロッパを感じさせるアレンジに日本語がこんなにマッチする歌は聴いたとがなかった。

本当に惜しい。

そう、テレビの生出演も1回だという幻のアーティストなのだ。

訃報ドットコムとユーチューブに感謝。


悲しい自由/岡崎律子 (Audio Only)

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惜しいと思う気持ち2…Bon Voyage!_岡崎律子

2013-05-06 23:28:39 | 音楽

昨日ここで紹介した岡崎律子氏への感想・・・・

すでにファンだった方達には失礼に当たる表現かもしれないがお許しを。

ゆきたんくの気分は、初めて見て興奮したブルース・リー氏のことを思い出す。

カテゴリーはまったく違う、音楽とカンフーアクションなのだから・・・

スクリーンの中で躍動するリー氏は実際の格闘家であった。

本物(実物とは違う)を見る機会を得た自分が興奮するのに時間はかからなかった。

今、そんな思いで岡崎律子氏の音楽に触れている。

歌が上手いとかではない。

「良い」のだ。


Bon Voyage!_岡崎律子

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惜しいと思う気持ち・・・

2013-05-05 23:29:55 | 音楽

ゆきたんくは音楽が好きだ。

まっ、現在の話だが、かつてはあんなに嫌いなものはなかった。

おたまじゃくしが嫌い、歌は恥ずかしい、授業ではリコーダーが吹けない・・・

そんな自分の音楽への取っ掛かりとなったのは

片平なぎさ氏の「純愛」だ。

ゆきたんくが始めて買ったレコードという話は前に書いた。

10代後半で音楽に目覚めたのは良いが、偏食のすごいこと。

和物ではさだまさし氏、洋物ではマイク・オールドフィールド氏のを中心に聞く。

自分にとっての宗教のようで、他の作品はあまり聴かない有様。

そんな中で今日が命日のアーティストを見つけた。

名前は岡崎律子氏。2004年に若くしてなくなっている。

この方の音楽はアニメソング。

曲は素敵、表現も素敵だと思う。

もっと早く知ることができたら・・・


がくえんゆーとぴあ まなびストレート!OP(岡崎律子)

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知ってるかい・考えたことあるかい

2013-05-04 23:03:08 | 言いたんく

まず言う。

ゆきたんくは詳しく知らなかった。

考えて過ごしたこともなかった。


 

 法第1条では「自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。」としている。


 祝う(祝日だもの)、感謝する、記念する日なんだということだ。

 もっとも「国民の祝日」は15ある。

 ここでくっついているのが「国民の休日」である。


その前日及び翌日が「国民の祝日」である平日は、休日とすると定められている


休みが多いことは、無条件に嬉しい。

その恩恵にあずかることで、普段の仕事を頑張ろうという気になるかもしれない。

「何難しいこと言ってんだよ。」と言われるのがオチのこの中身。

何故書いているのかと言えば釈然としないからだ。

かと言って休みでないのもいやだ。

わがままな国民ゆきたんくである。

このことを書いている暇があることに、書いている最中に気づいたのである。

なんだかんだ言って平和な幸せな環境にいるんだなと・・・

 

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特攻艇震洋…銚子・千葉

2013-05-03 23:41:28 | 戦争遺跡

 特攻艇震洋は、乗員1名で艇首に250㎏の爆薬を装備し、自動車エンジンを搭載したベニヤ板で造った高速小型ボート(32ノット)で終戦まで6200隻を進水している。すでにフィリッピン戦線などで使用されていたが内地でも米軍上陸に備え、夜陰に乗じて体ごとぶつかる特攻を計画していた。 県下の海岸にも基地が置かれた。基地といっても簡単なもので、海岸から海に向かって傾斜した穴を掘り、それにレールを敷いた震洋の発進地で、その本部は嵐部隊といって門川に置かれていた。


 

特攻というと飛行機によるものが有名だが、このようなボートで敵艦に体当たりするパターンもあった。まことに愚かなものを考え出したものだと思う。



千葉県銚子市の清水町と弥生町の間、正確にいうと、この二つの町は高台と低地になる。

その境目は崖になっている。

そこに横穴を掘り、震洋の格納庫として使ったところが残っている。



震洋格納庫跡


 現在は木で格子を組み、入り口を塞いでいるが、昭和40年あたりまでは地元の子どもたちの遊び場だったという。

 この中に特攻艇を隠していた訳だが、そのことが語られず、教育で教えられずということがこの国が病んでしまった原因だろう。

 戦争を是とは言わないが、当時闘わざるを得なかった状況や、戦って国を守った人たちについて教えてもいいのではないかと思う。

 そういうゆきたんくも、息子たちには詳しくは話すことができないが・・・

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