うーん,1年前の今頃は沖縄にいたんだ。
忘れていた。
自分らしくなく,6月からは大人しくしていたから。
まあ,今年夏以降の3連休は天候が荒れていたから,元気でも旅行することはできなかったかもしれない。
それなりに計画は立てたのだが,1泊2日での強行軍では時間が足りなかった。
宿題をそれなりに残していたのだ。
第一牧志公設市場の「道頓堀」ではまだ食べていない旨いものを食べたい。
糸数アブラチガマは予約を取って,轟の壕は詳細を調べて,ぜひ中を見たい。
日本人として,当時沖縄の方々が味わった辛苦に少しでも触れなければならないと思うからだ。
糸数アブラチガマの壕入り口→ Map 2017.10.01
轟の壕入り口に降りる階段 → Map
そして,時間切れで断念したのが,旧海軍司令部壕だ。
よく心霊スポットとか,自決された時の手榴弾の弾痕あとが気持ち悪いとかいうことを聞く。
そんなことではなく,当時の戦況の中で自決を選択せねばならなかった大田司令官ら6名の方々の心情に触れてみたいのだ。
旧海軍司令部壕ビジターセンターの壁紙になっていた写真を撮影した。 → Map
2回目の沖縄は効率的に回って楽しむことができるだろう。
まず歩けるように,足の回復を図る。