東京の郊外は、10時過ぎから霧雨から雨に変って、降りそそいでいる・・。
居間にガス・ファンヒーターの暖房の中、文章を綴ったりしていた。
そして、ときたま外の寒々しい中、空を見つめていたが、昼下りの2時半過ぎになると、
布団にもぐり、塩野七生・女史の『人々のかたち』の映画批評を読んでいるうちに寝付いてしまった。
4時過ぎに目覚め、玄関庭の軒下で煙草を喫ていたら、
寒々しい雨の降るしきる暗くなった情景を眺めると、
中島みゆきの『エレーン』が浮かんできた・・。
こうした時、心持が不安であったり、
心身疲れきった時は『エレーン』の名曲が、心に沁みたりするだろう・・。
或いは、私より10年歳以上のご年配の人達には、ダミアの『暗い日曜日』かしら、
と思ったりした。
そのあと、『赤いマッチ売りの少女』かも知れないか・・などと、
とりとめなく思ったりした。
私は退職後の身であるので、
少なくとも時間をゆったりとした過ごし方に重きを置いているので、
こうしたことも俯瞰できる発想も、時には出来るようになった。
居間にガス・ファンヒーターの暖房の中、文章を綴ったりしていた。
そして、ときたま外の寒々しい中、空を見つめていたが、昼下りの2時半過ぎになると、
布団にもぐり、塩野七生・女史の『人々のかたち』の映画批評を読んでいるうちに寝付いてしまった。
4時過ぎに目覚め、玄関庭の軒下で煙草を喫ていたら、
寒々しい雨の降るしきる暗くなった情景を眺めると、
中島みゆきの『エレーン』が浮かんできた・・。
こうした時、心持が不安であったり、
心身疲れきった時は『エレーン』の名曲が、心に沁みたりするだろう・・。
或いは、私より10年歳以上のご年配の人達には、ダミアの『暗い日曜日』かしら、
と思ったりした。
そのあと、『赤いマッチ売りの少女』かも知れないか・・などと、
とりとめなく思ったりした。
私は退職後の身であるので、
少なくとも時間をゆったりとした過ごし方に重きを置いているので、
こうしたことも俯瞰できる発想も、時には出来るようになった。