昨夜のテレビで天気予報を報じていた折、、明日の文化の日に十三夜・・眺められれば、
と若い女性のキャスターが云っていたのを想いだした・・。
6時過ぎ入浴の後、雲の多い夜空を観たが、月が雲隠れしてしまい観られなくなった。
その後、家内が入浴の後、
『貴方・・こちらの方よ・・』と家内は言った。
2階の洋室の窓辺から、雲の流れる合間から、煌々と十三夜が観られた・・。
私は十五夜も好きであるが、秋の深まった今頃の月の眺めに哀歓を感じる。
月の眺めは、早朝の月、昼の月、そして春、夏、冬とあるが、
私にとっては、自身のその時の心境の合わせ鏡、と歳を重ねるたび深まりを覚えている。
こうして眺めているが、秋を彩る朱色、黄色の葉と同様に、
同じように季節は巡って来ているように思われるが、
年々歳々 花相似 年々歳々 人不同
という名言が心に沁みてきている。
と若い女性のキャスターが云っていたのを想いだした・・。
6時過ぎ入浴の後、雲の多い夜空を観たが、月が雲隠れしてしまい観られなくなった。
その後、家内が入浴の後、
『貴方・・こちらの方よ・・』と家内は言った。
2階の洋室の窓辺から、雲の流れる合間から、煌々と十三夜が観られた・・。
私は十五夜も好きであるが、秋の深まった今頃の月の眺めに哀歓を感じる。
月の眺めは、早朝の月、昼の月、そして春、夏、冬とあるが、
私にとっては、自身のその時の心境の合わせ鏡、と歳を重ねるたび深まりを覚えている。
こうして眺めているが、秋を彩る朱色、黄色の葉と同様に、
同じように季節は巡って来ているように思われるが、
年々歳々 花相似 年々歳々 人不同
という名言が心に沁みてきている。