夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

自動車のない生活・・♪

2006-11-18 15:05:00 | 定年後の思い
私は東京の調布市に住んでいるが、自動車はない、と云うと友人達は驚いている。

ペーパー・ドライバーとして30数年過ぎて折、
過日、免許書の更新時であったが、放棄した。

路線バスも近くにあり、15分間隔で駅前に行くバスがあるので、
不便と感じたことは少ない。

独身時代に実家にいた時は、実家の自動車で人並みにドライブなどをしたが、
結婚した時、千葉県に引っ越したので、いずれは自動車が必要かしら、
と漠然と思ったりしていた。

その後、実家の近くに一軒屋を建てたので、住宅ローンの返済でそれどころでなくなった。

40歳を過ぎた頃、購入の検討も考えたが、維持費と利用度を考えて、
必要な時にはタクシー利用の方が安上がりとなり、
今日に至っている。

我が家の付近の住宅街は、殆どのお宅で自動車を所有しているが、
お歳を重ねたご年配は歩くことが何よりの健康であるし、
ご年配の身で事故を起こさなければよいが、と余計な事も思ったりしている。



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豊笹縅乏の農家・・!?

2006-11-18 11:38:00 | 定年後の思い
昨?E▲ぅ鵐拭璽優奪箸妊縫紂璽垢鮓㎠討い燭蕁?br>暖秋で露地物の愉巉が暴李牲てい?E△斑里辰拭?br>
読売新聞の発信記事で、無断であ?E承④気擦督困④泙后?br>
大根、白菜といった露地愉巉の価格が李請込んでい?E?br>秋に暖かい?E海①垪世辰榛2討㎠薜?E召靴橡Ⅵ砲覆辰唇戮澄?br>生産者側では、出荷す?E个垢?E曚鼻∪峪♢㎠気爐箸いぁ?br>『豊笹縅乏』を嘆く声が上がってい?E?br>
農林水産省・愉巉課によ?E函?br>?E堝發亮腓併埔?E任蓮■隠鰻隠菊?E什漾?br>1キ癘たりの卸価格は大根36円(平年比51?E、白菜18円(同39?E、キャベツ35円(同48?E・・と、
いず?E眤腓④射?br>
?E班埖④派垪執?E修靴榛2討蓮?br>大根が最高121円、白菜が同169円まで高騰したが、
こ?E箸和仂氾Ⅳ暴⑯聞澆蓮慄粛戮箸發い┐?E靴海い討い?E?br>
安値の原因は暖秋。
気象庁によ?E函■隠扱論焼?E椶粒特呂如振儺げ垢兮望綺嚢發魑㌻拭?br>?E?E椶盍兮賄世諒振儺げ垢甬拡嵬椶帽發㎠辰拭?br>
以上、転記させていただきました。

私は退職後の身であり、買い物の役割を担当してい?E里如?br>実感してい?E劼箸蠅任△?E?br>
こんなに安くて、農家の方達は大丈夫かしら、と思っていた。
?E?E板濃箸叛宿覆醗磴ぁ辰墨亙Ⅳ量擇論犬㌍Ⅳ任△?E?br>
畑を耕し、毘蠢に気を遣い、苗を植えて、暖かさ、雨の降?E靴覆匹療卦い鬚燭┐叉い砲靴董?br>労?E魘Δ砲掘△笋辰伴造蠅寮㌍未箸覆?E?br>
いざ出荷す?E仞峪箸蓮△海?E泙任隆?E屬力㎰?E蓮Αθ畛瓦覆海箸任△?E?br>
私は幼年?E鳳い董晴箸了劼任△辰燭里如?br>ど?E世韻力㎰?E爾覆辰董膾♤鮑據▲⑤礇戰津力亙Ⅳ侏茲?E里髻?br>多少知ってい?E弔發蠅任△?E?br>
ニンジンなどは、加工してジュースとなって、あ?E挧Ⅵ垪猟汗阿箸覆辰討い?E♤?br>どなたか大根、白菜、キャベツなどの安定した調整とな?E湛⑾覆♢任④覆い㎠靴蕁?br>と思ったりしてい?E?br>
農家におけ?E槌Ⅳ蓮超㌍歔瓦反④拱Ⅳ隆靄椶任△?E里如?br>健全に農家に携?E?E諭垢房宰召気擦覆い海箸盻斗廚隼廚辰討い?E?br>農家の人々の努力とたえずの工夫によって豊かな風土となり、
そして美味しい食べ物に味?E┐?E里鮃愼圓凌諭垢亘困?E討曚靴覆い隼廚辰討い?E?br>
サラリーマンの家で育った家内は、
『安くて・・助か?E?EΑΑ?br>と安易に云ってい?E?br>
私は?E椶虜瓦亡悗?E?E海箸世茵△頒?Eつぶ?Eいたりしてい?E?br>




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私にとっての女神のひとりは・・♪

2006-11-18 08:11:00 | 定年後の思い
昨夜、インターネットを検索していたら、
偶然、中島みゆきのプロモーション・ビデオ(PV)を視聴した。
『ララバイSINGER』、『歌姫』、『地上の星』、『銀の龍の背に乗って』等であった。

私は昔の恋人に逢ったような心情となり、再会していてもお元気そうで・・とも思ったりした。

昭和の時代が終わる頃、消費税対応で会社の業務に多忙であった。
その上、昭和から平成の対応も加わり、
心身疲れきった状態の時、
偶然に『エレーン』を聴いて救われた・・。

この曲を聴いてから、物狂いのように中島みゆきの曲、随筆にのめり込んだ。

平成3年頃に、ぎっくり腰で入院していた頃、
CDウォークマンでこのお方のCDを10数枚を家内に自宅から持ってきて貰い、聴いたりした。

この時に『永久欠番』で自己存在の灯りのような心情を頂き、
心身救済されたりした。

このような形で、私にとっては秘かな女神のひとりとなった。

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