私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
先程、居間で家内がNHKのテレビを視聴していたのであるが、
何故かしらコブクロの『赤い糸』が聴こえてきたので、思わずテレビを見たのである・・。
この後、新聞のテレビ番組表を見て、
NHK総合で夜11時から【SINGS】の定例番組に於いて、
《 コブクロ ①
ストリート時代を大切にする思い
▽桜・赤い糸 》
と明記されていたので、齢を重ねた私でも、思わず心の中で歓声したのである。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-09-02&ch=21&eid=901
http://www.nhk.or.jp/songs/staffroom/20090901.html
私は読書、映画に続いて、音楽も好きで、ここ数年はコブクロの唄声にも魅せられたひとりで、
数多くこのサイトに綴っている。
コブクロの『赤い糸』に関しては、
【コブクロの『赤い糸』、感銘を受けたひとりとして 】
と題して、2007年11月18日に投稿している。
【・・
私は定年退職後の年金生活の4年生の身であるが、ときおり音楽を聴いたりするのが好きである。
私は現役時代は音楽関係の会社に勤めていたが、
制作畑でなく管理畑であったので、制作関連には全くの素人であり、
ただ私なりの感覚的好きな曲は数多くある。
私は齢を重ねたせいか、2000年以降からは、
正直な云えば素直に聴いて、感銘を受けた曲は少ないのである。
現役時代の56歳前後に小柳ゆきには熱愛した時期、
退職後の昨年は絢香の『三日月』には魅了されたりした。
(略)
一年に数度ぐらいは、テレビで放映される音楽の番組を視聴するが、
私の日常生活の音楽は、私の音楽棚からCD、DVDから取り出して視聴しているが、
圧倒的に2000年以前の作品である。
この程度の素人の身であるが、一昨日の夜に、
NHKでプレミアム10『恋うた2007 autumn&winter』という番組を視聴した。
ときには、最近の若い方たちが、どのような音楽に魅了されているか、
テレビ放映であるので具体性があり、視聴した次第である。
徳永英明、ユーミンは、同時性で聴いていたので、論外であるが、
ただ《徳永英明》の『まちぶせ』、『恋におちて~Fall in Love』は、
彼の特有の声質で、女性歌手が唄われた過去の名作に改めて魅了された。
中島美嘉の『STARS』、『WILL』、『雪の華』、BoAの『メリクリ』、
そして大塚 愛の『恋愛写真』、
これらは私の苦手であり、どうでもよい、と世代の差を感じるのである。
(略)
コブクロに関しては、ミリオン・セラーを獲得している最近では数少ない人達であることは、
ネット等で知っていたが、歌そのものをじっくりと聴いたことがなかったのである。
『赤い糸』は初めて聴く歌であったが、
恋情を真摯に綴られ詩情がある作詞で、何より独創性がありながら余情があり、
文学性もありながら昇華された作品である。
遠い昔、シャンソンの分野では、
こうした作風は何気ない情景、情感があったような感じを思い出したりし、
現世の時代に独創ある上で発露させた彼等に私は絶賛する。
彼等のコメントに寄れば、
結成まもない9年前に路上、その後のライブで唄い、
好きな歌のひとつです、と語っていた。
作詞、作曲、そして歌声に久々に歌の世界から感銘を受けたのである。
そして、彼らが無名の時、自分達を信じて、夜の路上で唄った時の心情を思い、
私なりに胸が熱くなった・・。
『赤い糸』は、私なりに63歳の身でありながら、
残された歳月に数少ない心に沁みた名曲と確信したりしている。
尚、この後『蕾(つぼみ)』は、今年発表された曲であるが、
私の今年度の最も好きな曲である。
http://www.youtube.com/watch?v=3RapUTyqegA
【『赤い糸』 作詞、作曲・小渕健太郎、唄・コブクロ 】
・・】
このように投稿しているので、齢を重ねた私でも、今宵11時より、
30分はコブクロに心酔するひとときかしら、と微笑んでいる。
a href="http://www.blogmura.com/">
先程、居間で家内がNHKのテレビを視聴していたのであるが、
何故かしらコブクロの『赤い糸』が聴こえてきたので、思わずテレビを見たのである・・。
この後、新聞のテレビ番組表を見て、
NHK総合で夜11時から【SINGS】の定例番組に於いて、
《 コブクロ ①
ストリート時代を大切にする思い
▽桜・赤い糸 》
と明記されていたので、齢を重ねた私でも、思わず心の中で歓声したのである。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-09-02&ch=21&eid=901
http://www.nhk.or.jp/songs/staffroom/20090901.html
私は読書、映画に続いて、音楽も好きで、ここ数年はコブクロの唄声にも魅せられたひとりで、
数多くこのサイトに綴っている。
コブクロの『赤い糸』に関しては、
【コブクロの『赤い糸』、感銘を受けたひとりとして 】
と題して、2007年11月18日に投稿している。
【・・
私は定年退職後の年金生活の4年生の身であるが、ときおり音楽を聴いたりするのが好きである。
私は現役時代は音楽関係の会社に勤めていたが、
制作畑でなく管理畑であったので、制作関連には全くの素人であり、
ただ私なりの感覚的好きな曲は数多くある。
私は齢を重ねたせいか、2000年以降からは、
正直な云えば素直に聴いて、感銘を受けた曲は少ないのである。
現役時代の56歳前後に小柳ゆきには熱愛した時期、
退職後の昨年は絢香の『三日月』には魅了されたりした。
(略)
一年に数度ぐらいは、テレビで放映される音楽の番組を視聴するが、
私の日常生活の音楽は、私の音楽棚からCD、DVDから取り出して視聴しているが、
圧倒的に2000年以前の作品である。
この程度の素人の身であるが、一昨日の夜に、
NHKでプレミアム10『恋うた2007 autumn&winter』という番組を視聴した。
ときには、最近の若い方たちが、どのような音楽に魅了されているか、
テレビ放映であるので具体性があり、視聴した次第である。
徳永英明、ユーミンは、同時性で聴いていたので、論外であるが、
ただ《徳永英明》の『まちぶせ』、『恋におちて~Fall in Love』は、
彼の特有の声質で、女性歌手が唄われた過去の名作に改めて魅了された。
中島美嘉の『STARS』、『WILL』、『雪の華』、BoAの『メリクリ』、
そして大塚 愛の『恋愛写真』、
これらは私の苦手であり、どうでもよい、と世代の差を感じるのである。
(略)
コブクロに関しては、ミリオン・セラーを獲得している最近では数少ない人達であることは、
ネット等で知っていたが、歌そのものをじっくりと聴いたことがなかったのである。
『赤い糸』は初めて聴く歌であったが、
恋情を真摯に綴られ詩情がある作詞で、何より独創性がありながら余情があり、
文学性もありながら昇華された作品である。
遠い昔、シャンソンの分野では、
こうした作風は何気ない情景、情感があったような感じを思い出したりし、
現世の時代に独創ある上で発露させた彼等に私は絶賛する。
彼等のコメントに寄れば、
結成まもない9年前に路上、その後のライブで唄い、
好きな歌のひとつです、と語っていた。
作詞、作曲、そして歌声に久々に歌の世界から感銘を受けたのである。
そして、彼らが無名の時、自分達を信じて、夜の路上で唄った時の心情を思い、
私なりに胸が熱くなった・・。
『赤い糸』は、私なりに63歳の身でありながら、
残された歳月に数少ない心に沁みた名曲と確信したりしている。
尚、この後『蕾(つぼみ)』は、今年発表された曲であるが、
私の今年度の最も好きな曲である。
http://www.youtube.com/watch?v=3RapUTyqegA
【『赤い糸』 作詞、作曲・小渕健太郎、唄・コブクロ 】
・・】
このように投稿しているので、齢を重ねた私でも、今宵11時より、
30分はコブクロに心酔するひとときかしら、と微笑んでいる。
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